特許
J-GLOBAL ID:201903014651224644
クリップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-088309
公開番号(公開出願番号):特開2019-193706
出願日: 2018年05月01日
公開日(公表日): 2019年11月07日
要約:
【課題】クリップとして使用していないときに机上等に安定して設置可能なクリップを提供する。【解決手段】クリップ1は、回動可能に連結された第1挟持部材2及び第2挟持部材3と、第1挟持部材2と第2挟持部材3との間で第1挟持部材2及び第2挟持部材3の連結部4側から第1方向7aに延びる挟持間隙7を狭めるように、第1挟持部材2と第2挟持部材3とを付勢するコイルばね6と、を備え、第2挟持部材3は、設置部9を有し、設置部9は、第1挟持部材2の腕部22よりも第1方向7aに突出して配置される脚部32を有し、脚部32は、設置部9が置かれた設置面50に接する一つ以上の接点部9a、9bと、第1挟持部材2の腕部22に対して第1方向7aに対向して配置される凸部32aと、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回動可能に連結された第1挟持部材及び第2挟持部材と、
前記第1挟持部材と前記第2挟持部材との間で第1挟持部材及び第2挟持部材の連結部側から第1方向に延びる挟持間隙を狭めるように、前記第1挟持部材と前記第2挟持部材とを付勢する付勢部材と、
を備え、
前記第2挟持部材は、設置部を有し、
前記設置部は、前記第1挟持部材の先端部よりも前記第1方向に突出して配置される突出部を有し、
前記突出部は、前記設置部が置かれた設置面に接する一つ以上の接点部と、前記第1挟持部材の先端部に対して前記第1方向に対向して配置される凸部と、を有する、
クリップ。
IPC (3件):
A63H 3/36
, F16B 2/20
, A63H 3/00
FI (3件):
A63H3/36 B
, F16B2/20 D
, A63H3/00 L
Fターム (8件):
2C150BC02
, 2C150CA01
, 2C150DD06
, 2C150EB37
, 3J022EA41
, 3J022EB03
, 3J022HA02
, 3J022HB04
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
磁力で開閉する人形の口指先健康器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-132532
出願人:上田智博
-
人 形
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-209446
出願人:本田俊哉
-
挟持用縫いぐるみ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-156485
出願人:有限会社イール
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