特許
J-GLOBAL ID:201903014659618340

複合ハニカム体、排ガス処理物品、排気システム、およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳田 征史 ,  坂野 博行 ,  高橋 秀明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-527949
公開番号(公開出願番号):特表2019-504234
出願日: 2016年11月29日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
体積V1を有する第1のハニカム部分およびその第1のハニカム部分に流体接続された、体積V2を有する第2のハニカム部分を備えた複合ハニカム体が提供される。第1のハニカム部分は、低質量で高気孔率の多孔質セラミック基体から作られている。第2のハニカム部分は、標準的な多孔質セラミック基体から作られている。ここで、V1/V2は、約50/50から約10/90の範囲の比である。
請求項(抜粋):
複合ハニカム体において、 距離L1だけ軸方向に延在する第1のハニカム部分であって、 間にセル通路を画成する、互いに反対の第1と第2の端面から軸方向に延在する複数の多孔質セラミック通路壁、および軸方向に延在する外周面、 を有する第1のハニカム部分、および 前記第1のハニカム部分に流体接続された、距離L2だけ延在する第2のハニカム部分であって、 間にセル通路を画成する、互いに反対の第1と第2の端面から軸方向に延在する複数の多孔質セラミック通路壁、および軸方向に延在する外周面、 を有する第2のハニカム部分、 を備え、 前記第2のハニカム部分の熱質量は、前記第1のハニカム部分の熱質量よりも大きく、 L1/L2は、約50/50から約10/90の範囲の比である、複合ハニカム体。
IPC (4件):
F01N 3/28 ,  C04B 38/00 ,  B01D 39/20 ,  B01D 46/00
FI (6件):
F01N3/28 301G ,  F01N3/28 L ,  F01N3/28 301P ,  C04B38/00 303Z ,  B01D39/20 D ,  B01D46/00 302
Fターム (22件):
3G091AA02 ,  3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AB01 ,  3G091BA03 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091GA19 ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019BC07 ,  4D019BD01 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D058JA32 ,  4D058JB06 ,  4D058KB12 ,  4D058SA08 ,  4D058TA06 ,  4G019FA12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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