特許
J-GLOBAL ID：201903014660900458

人工降雪装置

発明者：
佐藤 雄三

佐藤 雄三 について

, 
芳賀 信幸

芳賀 信幸 について


出願人/特許権者：
株式会社日立プラントメカニクス

株式会社日立プラントメカニクス について


代理人 (1件)： 森 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-001261
公開番号（公開出願番号）：特開2019-120462
出願日： 2018年01月09日
公開日（公表日）： 2019年07月22日
要約：
【課題】吹雪ノズルの形状が大きい場合であっても、吹雪濃度分布及び風速分布を正確に制御でき、鉛直面内で均一な吹雪の状態を作り出すことができる人工降雪装置を提供すること。【解決手段】送風機を介して雪搬送管2から供給される雪原料(微細氷)Snを下流側の幅を可変にできる開閉デフレクタ3を備えた吹雪ノズル1を通して放出するようにした人工降雪装置において、雪搬送管2を複数の雪搬送管2で構成し、複数の雪搬送管2の開口端21を開閉デフレクタ3内で鉛直方向に、かつ、上下方向に移動可能に配列する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
送風機を介して雪搬送管から供給される雪原料をデフレクタを備えた吹雪ノズルを通して放出するようにした人工降雪装置において、前記雪搬送管を複数の雪搬送管で構成し、該複数の雪搬送管の開口端をデフレクタ内で鉛直方向に、かつ、上下方向に移動可能に配列するようにしたことを特徴とする人工降雪装置。
IPC (2件)：
F25C 3/04 ,  G01N 17/00
FI (2件)：
F25C3/04 ,  G01N17/00
Fターム (6件)：
2G050BA03 ,  2G050CA09 ,  2G050EA01 ,  2G050EA02 ,  2G050EA05 ,  2G050EC01
引用特許：
審査官引用 (10件)
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