特許
J-GLOBAL ID:201903014684017245

現像剤容器、現像装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-066570
公開番号(公開出願番号):特開2019-179073
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年10月17日
要約:
【課題】 本発明は、運搬時に発生する現像剤の凝集を有効に抑制することができる現像剤容器を提供する。【解決手段】 現像剤収容室18aの長手方向において、撹拌部材23が現像剤収容室18aに対して相対移動したとき、撹拌部材23の端部と現像剤収容室18aの内側面18g1との間に配置された弾性部材29が撹拌部材23の移動方向とは反対方向に撹拌部材23に付勢力を発生させ、弾性部材29の一端部は、撹拌部材23と係合し、弾性部材29の他端部は、現像剤収容室18aの内側面18g1と、撹拌部材23に駆動を伝達する駆動伝達部材30とに係合し、弾性部材29は、現像剤収容室18aの内側面18g1と、駆動伝達部材30との間の隙間をシールすることを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤収容部を有する枠体と、 前記枠体に回転可能に支持され、回転軸が前記現像剤収容部の長手方向に沿って配置された回転部材と、 前記枠体を構成する側壁を貫通する貫通部を有し、前記貫通部の先端と前記回転軸の一端が係合することによって前記回転部材に回転駆動を伝達可能な駆動伝達部材と、 前記長手方向において、前記回転軸の前記一端と前記側壁との間に配置され、前記長手方向に弾性変形可能な弾性部材であって、前記回転部材が前記側壁に対して相対移動して前記回転軸と側壁との間の隙間の幅が変化したとき、前記隙間の幅が元に戻るように前記回転部材に付勢力を発生させる弾性部材と、 を有し、 前記弾性部材は、 前記側壁と係合可能な第1係合部と、 前記回転軸の前記一端と係合可能な第2係合部と、 を備え、 前記側壁と前記貫通部との間の隙間は、前記弾性部材によってシールされていることを特徴とする現像剤容器。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (4件):
G03G15/08 346 ,  G03G15/08 390B ,  G03G21/16 176 ,  G03G21/18 121
Fターム (45件):
2H077AA02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AB14 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AE03 ,  2H077BA08 ,  2H077EA14 ,  2H077FA21 ,  2H077GA04 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA13 ,  2H171FA24 ,  2H171FA26 ,  2H171GA36 ,  2H171JA07 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA45 ,  2H171KA10 ,  2H171KA26 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QB35 ,  2H171QB36 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171TA07 ,  2H171UA12

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