特許
J-GLOBAL ID:201903014702537111
画像形成装置、その方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-018374
公開番号(公開出願番号):特開2019-135814
出願日: 2018年02月05日
公開日(公表日): 2019年08月15日
要約:
【課題】実行済ジョブの再利用の利便性を改善することができる画像形成装置、その方法及びプログラムを提供する。【解決手段】画像形成装置は、画像処理のジョブを選択する選択画面50と選択したジョブについての設定値を選択する設定画面とを表示する表示手段と、実行済ジョブを実行の際に選択画面50で選択したジョブと関連付けて蓄積記録する記録手段と、選択画面50に表示するカスタムジョブ53を記録手段に登録する登録手段と、を有する。表示制御手段は、選択画面50において、装置が提供する画像処理機能に対応するアプリケーションジョブ52および登録されたユーザ設定によるカスタムジョブ53とともに、記録手段に蓄積されている実行済ジョブ55を選択可能に表示し、実行済ジョブ55については、実行の際にアプリケーションジョブ52を選択したものと、カスタムジョブ53を選択したものとを識別可能に表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像処理のジョブを選択する選択画面と選択したジョブについての設定値を選択する設定画面とを表示する表示手段と、
実行済ジョブについての複数の設定項目の設定値の組み合わせを、実行の際に前記選択画面で選択したジョブと関連付けて蓄積記録する記録手段と、
前記選択画面に表示するカスタムジョブを、ユーザが設定した設定値とともに前記記録手段に登録する登録手段と、
前記表示手段の表示を制御する表示制御手段と、
を有し、
前記表示制御手段は、
前記選択画面において、
装置が提供する画像処理機能に対応するアプリケーションジョブおよび前記登録手段により登録されたユーザ設定による前記カスタムジョブとともに、前記記録手段に蓄積されている前記実行済ジョブ、を選択可能に表示し、
前記実行済ジョブについては、実行の際に前記アプリケーションジョブを選択したものと前記カスタムジョブを選択したものとを識別可能に表示する、
画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, B41J 29/42
, B41J 29/38
, G03G 21/00
, G06F 3/12
FI (10件):
H04N1/00 C
, B41J29/42 F
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 380
, G03G21/00 388
, G06F3/12 303
, G06F3/12 367
, G06F3/12 373
, G06F3/12 357
, G06F3/12 371
Fターム (30件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AR01
, 2C061AR03
, 2C061AS02
, 2C061CQ04
, 2C061CQ05
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HJ07
, 2C061HN04
, 2C061HN15
, 2H270MF16
, 2H270MF17
, 2H270NB22
, 2H270PA83
, 2H270QA13
, 2H270QA55
, 2H270QB14
, 2H270QB20
, 2H270QB24
, 2H270ZC03
, 2H270ZC08
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB41
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AF14
引用特許:
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