特許
J-GLOBAL ID:201903014716360206
剥がすことができる保護シース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 山本 修
, 宮前 徹
, 中西 基晴
, 上田 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-194231
公開番号(公開出願番号):特開2019-051326
出願日: 2018年10月15日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】剥がすことができる保護シースと、関連するアセンブリ/システムおよび方法とを提供する。【解決手段】チューブ状本体部分4と、前記チューブ状本体部分4から軸線方向に延在する第1のタブと、を備える、バルーンカテーテルのバルーンを保護するための保護シース2である。前記チューブ状本体部分4は、長手方向中央軸線8に平行に整合された高分子を有し、収縮され折り畳まれた構成にある前記バルーンの外径よりもごく僅かに大きな内径を有する内側内腔を備え、前記バルーンを圧縮することなく前記収縮され折り畳まれた構成に保持するように構成される。前記第1のタブは、前記長手方向中央軸線8から離れる方を向いた第1の側にある第1のテクスチャ面と、前記長手方向中央軸線に向かう方を向いた第2の側にある第2のテクスチャ面と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バルーンカテーテルのバルーンを保護するための保護シースであって、
チューブ状本体部分であって、該チューブ状本体部分の長手方向中央軸線に平行に整合された高分子を有するチューブ状本体部分を備え、
前記チューブ状本体部分は、収縮され折り畳まれた構成にある前記バルーンの外径よりもごく僅かに大きな内径を有する内側内腔を備え、
前記チューブ状本体部分は、バルーンを圧縮することなく前記バルーンを前記収縮され折り畳まれた構成に保持するように構成され、
前記保護シースは、さらに、前記チューブ状本体部分から軸線方向に延在する第1のタブを備え、
前記第1のタブは、前記長手方向中央軸線から離れる方を向いた第1の側にある第1のテクスチャ面と、前記長手方向中央軸線に向かう方を向いた第2の側にある第2のテクスチャ面と、を備える
保護シース。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C167AA07
, 4C167BB02
, 4C167BB05
, 4C167BB06
, 4C167BB19
, 4C167BB27
, 4C167BB31
, 4C167CC08
, 4C167DD01
, 4C167GG04
, 4C167HH07
引用特許:
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