特許
J-GLOBAL ID:201903014721512308
リチウム二次電池
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-062970
公開番号(公開出願番号):特開2019-114323
出願日: 2016年03月28日
公開日(公表日): 2019年07月11日
要約:
【課題】本発明は、電解液を用いたリチウム二次電池の出力特性を向上させることを目的とする。【解決手段】正極と負極を有するリチウムイオン二次電池において、前記正極は、誘電体粒子と正極活物質とを有する正極合剤を有し、前記誘電体粒子は、Ba1-XMXTiO3(M=LaまたはSrの少なくともいずれか、x=0〜0.1)で表され、前記誘電体粒子と前記正極活物質の重量比は、0.1/99.9から10/90の範囲であり、前記正極活物質に被覆された誘電体粒子の表面積(B)と、前記正極活物質のうち露出した部分の表面積+前記正極活物質に被覆された誘電体粒子の表面積(A)と、の割合B/Aで表わされる被覆率は、1〜50%の範囲であるリチウムイオン二次電池。【選択図】図2
請求項(抜粋):
正極と負極を有するリチウムイオン二次電池において、
前記正極は、誘電体粒子と正極活物質とを有する正極合剤を有し、
前記誘電体粒子は、Ba1-XMXTiO3(M=LaまたはSrの少なくともいずれか、x=0〜0.1)で表され、
前記誘電体粒子と前記正極活物質の重量比は、0.1/99.9から10/90の範囲であり、
前記正極活物質に被覆された誘電体粒子の表面積(B)と、前記正極活物質のうち露出した部分の表面積+前記正極活物質に被覆された誘電体粒子の表面積(A)と、の割合B/Aで表わされる被覆率は、1〜50%の範囲であるリチウムイオン二次電池。
IPC (4件):
H01M 4/13
, H01M 10/052
, H01M 4/36
, H01M 4/62
FI (4件):
H01M4/13
, H01M10/052
, H01M4/36 C
, H01M4/62 Z
Fターム (36件):
5H029AJ02
, 5H029AJ06
, 5H029AK01
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ08
, 5H050AA02
, 5H050AA12
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA10
, 5H050CB01
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050DA09
, 5H050DA10
, 5H050EA08
, 5H050EA12
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA08
前のページに戻る