特許
J-GLOBAL ID:201903014765510809
多相コンバータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-005479
公開番号(公開出願番号):特開2019-126184
出願日: 2018年01月17日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】複数のコンバータ回路が並列に接続されている多相コンバータにおいて、負荷を分散可能な多相コンバータを提供する。【解決手段】電気自動車100において、多相コンバータ2は、並列に接続されており入力電力を変換して出力する複数のコンバータ回路10a〜10dと、コントローラ17と、を備えている。コントローラは、入力電流Ifdcが大きくなるにつれて駆動するコンバータ回路の数を増やしていく。コントローラは、コンバータ回路の温度とコンバータ回路に流れる電流の少なくとも一方に基づいて設定される負荷指標値が所定の負荷許容範囲を外れているとともに、高負荷期間判定指標値が所定の終了判定閾値を下回った後の所定期間の間は、負荷指標値が負荷許容範囲を超えないときの入力電流Ifdcに対応する駆動数よりも多い数のコンバータ回路を駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
並列に接続されており、入力電力を変換して出力する複数のコンバータ回路と、
前記入力電力が大きくなるにつれて駆動する前記コンバータ回路の数を増やしていくコントローラと、
を備えており、
前記コントローラは、前記コンバータ回路の温度と当該コンバータ回路に流れる電流の少なくとも一方に基づいて設定される負荷指標値が所定の負荷許容範囲を外れているとともに高負荷期間判定指標値が所定の終了判定閾値を下回った後の所定期間の間は、前記負荷指標値が前記負荷許容範囲内のときの前記入力電力に対応する駆動数よりも多い数の前記コンバータ回路を駆動する、多相コンバータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
5H730AA14
, 5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730AS08
, 5H730AS13
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB82
, 5H730DD03
, 5H730DD04
, 5H730EE07
, 5H730EE57
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD41
, 5H730FD61
, 5H730FG05
, 5H730FG26
, 5H730XX04
, 5H730XX19
, 5H730XX26
, 5H730XX38
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-235029
出願人:株式会社デンソー
-
電源装置、機器及び制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-033411
出願人:本田技研工業株式会社
-
多相コンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-148107
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-235029
出願人:株式会社デンソー
-
電源装置、機器及び制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-033411
出願人:本田技研工業株式会社
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多相コンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-148107
出願人:トヨタ自動車株式会社
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