特許
J-GLOBAL ID:201903014768363602

高性能コンピューティング環境において仮想マシンの仮想マシンファブリックプロファイルを規定するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510841
公開番号(公開出願番号):特表2019-509529
出願日: 2017年01月26日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
仮想マシン識別子、仮想ホストチャネルアダプタインスタンスID、および仮想グローバル一意識別子を含み得る仮想マシンの仮想マシンファブリックプロファイルを規定するためのシステムおよび方法。仮想マシン識別子、仮想ホストチャネルアダプタインスタンスID、および仮想グローバル一意識別子は、仮想マシン識別子にアクセスすることにより、仮想ホストチャネルアダプタインスタンスIDおよび仮想グローバル一意識別子を取出すことができるように、相互にマッピングすることができる。さらに、管理パーティションを規定するP_Keyと仮想グローバル一意識別子との間の関係を作成することができ、上記P_Keyと仮想グローバル一意識別子との間の関係は、仮想グローバル一意識別子を、P_Keyによって規定される管理パーティションのメンバとして規定する。
請求項(抜粋):
仮想マシン(VM)の仮想マシンファブリックプロファイルを作成する方法であって、 仮想マシン識別子(VM-id)を生成するステップと、 仮想ホストチャネルアダプタ(vHCA)を特定する仮想ホストチャネルアダプタインスタンスIDを生成するステップと、 グローバル一意識別子のプールからの仮想グローバル一意識別子(vGUID)を、前記vHCAの仮想ポートの現在のファブリックアドレスとして割当てるステップと、 管理パーティションを規定するP_Keyと前記vGUIDとの間の第1の関係を作成するステップとを含み、前記P_Keyと前記vGUIDとの間の前記関係は、前記vGUIDが前記現在のファブリックアドレスとして割当てられている前記仮想ポートを、前記P_Keyによって規定される前記管理パーティションのメンバとして規定し、 前記VM-idと前記vHCAインスタンスIDとの間の第2の関係を作成するステップを含み、前記第2の関係により、前記vHCAインスタンスIDを、前記VM-idへのアクセスを通して取出すことができ、 前記VM-idと前記vGUIDとの間の第3の関係を作成するステップを含み、前記第3の関係により、前記vGUIDを、前記VM-idへのアクセスを通して取出すことができ、 前記VM-id、前記仮想ホストチャネルアダプタインスタンスID、前記vGUID、前記第1の関係、前記第2の関係、および前記第3の関係を、前記VM-id、前記仮想ホストチャネルアダプタ、前記vGUID、前記第1の関係、前記第2の関係、および前記第3の関係を保存するフォーマットで、永続化するステップを含む、方法。
IPC (2件):
G06F 9/455 ,  G06F 15/177
FI (2件):
G06F9/455 150 ,  G06F15/177 A
Fターム (2件):
5B045BB15 ,  5B045HH06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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