特許
J-GLOBAL ID:201903014803052666

ガラス基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-130468
公開番号(公開出願番号):特開2019-021916
出願日: 2018年07月10日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
【課題】高性能化デバイスに対しても十分に適用することが可能な、貫通孔を有するガラス基板。【解決手段】第1の表面から第2の表面まで延在する複数の貫通孔を有するガラス基板において、ランダムに選択した5個の貫通孔を選定貫通孔と称したとき、各選定貫通孔において、第1の表面には第1の開口があり、第2の表面には第2の開口があり、第1の開口の近似円の直径は、第2の開口の近似円の直径よりも大きく、第1の開口は、真円度が5μm以下であり、第1の開口の近似円の中心を第1の中心C1とし、第2の開口の近似円の中心を第2の中心C2とし、第1の中心C1と第2の中心C2の中心間距離をtcとしたとき、当該ガラス基板の厚さをt0として、P=tc/t0 (1)式で表される垂直度Pは、1.00000〜1.00015の範囲である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
相互に対向する第1の表面および第2の表面を有するガラス基板であって、 当該ガラス基板は、第1の表面から第2の表面まで延在する複数の貫通孔を有し、 ランダムに選択した5個の貫通孔を選定貫通孔と称したとき、各選定貫通孔において、 前記第1の表面には第1の開口があり、前記第2の表面には第2の開口があり、前記第1の開口の近似円の直径は、前記第2の開口の近似円の直径よりも大きく、 前記第1の開口は、真円度が5μm以下であり、 前記第1の開口の近似円の中心を第1の中心C1とし、前記第2の開口の近似円の中心を第2の中心C2とし、第1の中心C1と第2の中心C2の中心間距離をtcとしたとき、当該ガラス基板の厚さをt0として、
IPC (2件):
H01L 23/15 ,  H05K 1/02
FI (2件):
H01L23/14 C ,  H05K1/02 C
Fターム (4件):
5E338AA18 ,  5E338BB13 ,  5E338BB14 ,  5E338EE60
引用特許:
出願人引用 (8件)
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