特許
J-GLOBAL ID:201903014841935768
酸性ガス再生可能バッテリー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-531403
公開番号(公開出願番号):特表2019-505952
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
アノード及びカソード及びアミン系電解質を含む電解槽を用いてアミン系酸性ガス捕捉プロセスから電気を発生するための方法であって:溶液において金属-アンミン錯体を形成するためにアノードの存在下で金属系酸化還元材料をアミン系電解質に接触させる段階と;酸性ガスが吸収された電解質を形成するために電解質を含む前記金属-アンミン錯体へ、吸収される又は吸収性酸性ガスを追加する段階と;前記酸性ガスが吸収された電解質をカソード堆積物と接触させる段階とを含み、前記酸性ガスが、電解質を含む前記金属-アンミン錯体において前記金属-アンミン錯体を破壊し、それによって前記アノードと前記カソードとの間で電位差を発生する、方法。
請求項(抜粋):
アノード及びカソード及びアミン系電解質を含む電解槽を用いてアミン系酸性ガス捕捉プロセスから電気を発生するための方法であって:
溶液において金属-アンミン錯体を形成するために、アノードの存在下で金属系酸化還元材料をアミン系電解質に接触させる段階と;
酸性ガスが吸収された電解質を形成するために、電解質を含む前記金属-アンミン錯体へ、吸収される又は吸収性酸性ガスを追加する段階と;
前記酸性ガスが吸収された電解質をカソード堆積物と接触させる段階と、
を含み、
前記酸性ガスが、電解質を含む前記金属-アンミン錯体において前記金属-アンミン錯体を破壊し、それによって前記アノードと前記カソードとの間で電位差を発生する、方法。
IPC (12件):
H01M 10/36
, B01D 53/14
, B01D 53/62
, B01D 53/56
, B01D 53/50
, B01D 53/52
, B01D 53/68
, B01D 53/54
, B01D 53/78
, B01D 53/96
, H01M 10/04
, H01M 10/38
FI (14件):
H01M10/36 Z
, B01D53/14 210
, B01D53/14 220
, B01D53/62
, B01D53/56 200
, B01D53/50 260
, B01D53/52 220
, B01D53/68 120
, B01D53/68 220
, B01D53/54
, B01D53/78
, B01D53/96
, H01M10/04 Z
, H01M10/38
Fターム (50件):
4D002AA02
, 4D002AA03
, 4D002AA09
, 4D002AA12
, 4D002AA15
, 4D002AA19
, 4D002AA23
, 4D002AB01
, 4D002AC01
, 4D002BA02
, 4D002CA01
, 4D002CA03
, 4D002CA04
, 4D002CA05
, 4D002CA06
, 4D002CA07
, 4D002DA07
, 4D002DA31
, 4D002DA32
, 4D002EA08
, 4D002FA01
, 4D002HA08
, 4D020AA03
, 4D020AA04
, 4D020AA05
, 4D020AA06
, 4D020AA10
, 4D020BA16
, 4D020BA19
, 4D020BB03
, 4D020BC01
, 4D020CB01
, 4D020CB04
, 4D020CB08
, 4D020CB25
, 4D020CB28
, 4D020CB31
, 4D020CC09
, 4D020CC21
, 5H028BB02
, 5H028BB05
, 5H028EE01
, 5H028EE04
, 5H028EE06
, 5H029AJ03
, 5H029AK01
, 5H029AL01
, 5H029CJ02
, 5H029CJ14
, 5H029HJ02
引用文献:
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