特許
J-GLOBAL ID:201903014842841120

撮像ユニット、および内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018010812
公開番号(公開出願番号):WO2018-186163
出願日: 2018年03月19日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
板状でない形状が複雑な回路基板を使用した場合でも、プロービングを確実に行うことができる撮像ユニット、および内視鏡を提供する。本発明における撮像ユニット10は、光を集光するプリズム40と、撮像素子21を有し、裏面に接続電極が形成された半導体パッケージ20と、複数のケーブル60と、表面側に撮像素子21が実装される撮像素子実装領域R1と、ケーブル60が接続されるケーブル接続領域R2とが設けられるとともに、ケーブル接続領域R2の裏面側に検査用端子34が形成されている検査用端子配設領域R3を有する回路基板30と、を備え、ケーブル接続領域R2には凸部31が設けられ、凸部31上および凸部31より基端側に2列にケーブル接続電極33が形成されており、凸部31を表面側から裏面側に投影した際に、凸部31の中心面が、検査用端子配設領域R3内に位置することを特徴とする。
請求項(抜粋):
光を受光して光電変換を行うことにより電気信号を生成する撮像素子を有し、裏面に接続電極が形成された半導体パッケージと、 複数のケーブルと、 表面側に前記撮像素子が実装される撮像素子実装領域と、前記複数のケーブルが接続されるケーブル接続領域とが設けられるとともに、前記ケーブル接続領域の裏面側に検査用端子が形成されている検査用端子配設領域を有する回路基板と、 を備え、 前記ケーブル接続領域には、前記回路基板の短辺方向と平行に凸部が設けられ、前記凸部上および前記凸部より後端側に2列にケーブル接続電極が形成されており、前記凸部を表面側から裏面側に投影した際に、前記凸部の前記回路基板の短辺方向と平行な中心面が、前記検査用端子配設領域内に位置することを特徴とする撮像ユニット。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  H04N 7/18 ,  A61B 1/04 ,  G02B 23/24
FI (5件):
H04N5/225 700 ,  H04N5/225 500 ,  H04N7/18 M ,  A61B1/04 530 ,  G02B23/24 B
Fターム (22件):
2H040CA24 ,  2H040DA12 ,  2H040GA03 ,  4C161CC06 ,  4C161LL02 ,  4C161NN01 ,  4C161PP06 ,  5C054CC02 ,  5C054CC07 ,  5C054DA10 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054HA12 ,  5C122DA26 ,  5C122EA01 ,  5C122EA57 ,  5C122FB15 ,  5C122FC06 ,  5C122GE07 ,  5C122GE11 ,  5C122GE17 ,  5C122GE18

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