特許
J-GLOBAL ID:201903014857933528

事故対策方法、原子力プラント及び放射線遮蔽方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  山▲崎▼ 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-016767
公開番号(公開出願番号):特開2019-132777
出願日: 2018年02月01日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】PEG等の添加剤の放射性物質からの放射線による劣化を抑制して水蒸気爆発を有効に防止又は抑制することができる原子力プラントの事故対策方法、及び事故対策をした原子力プラント並びに放射線遮蔽方法を提供する。【解決手段】原子力プラントの事故対策方法であって、原子炉圧力容器の下部領域であるペデスタル3内に、当該ペデスタル3への注水時の少なくとも水位より高い位置から水中までの位置又は水面近傍の位置までの領域を水平方向に亘って複数の区画11に区画する仕切部材10を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
原子力プラントの事故対策方法であって、 原子炉圧力容器の下部領域であるペデスタル内に、当該ペデスタルへの注水時の少なくとも水位より高い位置から水中までの位置又は水面近傍の位置までの領域を水平方向に亘って複数の区画に区画する仕切部材を設けることを特徴とする事故対策方法。
IPC (3件):
G21C 9/00 ,  G21F 1/04 ,  G21F 1/08
FI (3件):
G21C9/00 Z ,  G21F1/04 ,  G21F1/08
Fターム (3件):
2G002AA01 ,  2G002AA04 ,  2G002BA07

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