特許
J-GLOBAL ID:201903014858824978
インクジェット記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-067243
公開番号(公開出願番号):特開2019-177537
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年10月17日
要約:
【課題】 経時の画像の色相の変位を抑えつつ、更に光沢の均一性に優れた画像が形成可能なインクジェット記録装置の提供。【解決手段】 画像データに応じて記録媒体に対して耐候性の異なる複数のインクを吐出し、前記記録媒体上に画像を形成する第1ヘッドと、 前記複数のインクの各インクによる前記画像における各ドットを被覆して、前記各ドットの耐候性を向上させるための、樹脂と紫外線遮蔽材とを含有する耐候性向上液を吐出する第2ヘッドと、 前記画像データに基づいて、耐候性が低いドットよりも耐候性が高いドットの方が前記耐候性向上液による耐候性向上の効果が小さくなるように、前記画像における各ドットに対する、前記第2ヘッドによる前記耐候性向上液の吐出を制御する制御手段と、 を有するインクジェット記録装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像データに応じて記録媒体に対して耐候性の異なる複数のインクを吐出し、前記記録媒体上に画像を形成する第1ヘッドと、
前記複数のインクの各インクによる前記画像における各ドットを被覆して、前記各ドットの耐候性を向上させるための、樹脂と紫外線遮蔽材とを含有する耐候性向上液を吐出する第2ヘッドと、
前記画像データに基づいて、耐候性が低いドットよりも耐候性が高いドットの方が前記耐候性向上液による耐候性向上の効果が小さくなるように、前記画像における各ドットに対する、前記第2ヘッドによる前記耐候性向上液の吐出を制御する制御手段と、
を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B41J2/01 123
, B41J2/01 401
, B41M5/00 134
Fターム (21件):
2C056EA04
, 2C056EA13
, 2C056EB58
, 2C056EC14
, 2C056EC72
, 2C056EE08
, 2C056EE17
, 2C056FA03
, 2C056FA04
, 2C056FA05
, 2C056FA07
, 2C056FA13
, 2C056FB02
, 2C056FB03
, 2C056HA44
, 2H186AB09
, 2H186AB10
, 2H186AB28
, 2H186AB39
, 2H186AB45
, 2H186AB57
引用特許:
出願人引用 (4件)
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印刷画像の保護方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-028886
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像記録方法および画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-341391
出願人:キヤノン株式会社
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搬送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-356578
出願人:株式会社リコー