特許
J-GLOBAL ID:201903014913170397

ブレーキ制御装置およびブレーキ制御装置の異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人綾田事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-104494
公開番号(公開出願番号):特開2019-209707
出願日: 2018年05月31日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】 大型化および高コスト化を抑制できるブレーキ制御装置およびブレーキ制御装置の異常検出方法を提供する。【解決手段】 ECU100は、連通弁26Pを開弁方向に作動させ、連通弁26Sを閉弁方向に作動させたP系統制御の状態で液圧センサ93によって検出されたP系統のブレーキ液圧を取得し、連通弁26Pを閉弁方向に作動させ、連通弁26Sを開弁方向に作動させたS系統制御の状態で液圧93センサによって検出されたS系統のブレーキ液圧を取得する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ブレーキ液圧に応じて車輪に制動力を付与する第1の制動力付与部に接続する第1の接続液路と、 ブレーキ液圧に応じて車輪に制動力を付与する第2の制動力付与部に接続する第2の接続液路と、 前記第1の接続液路と、前記第2の接続液路と、を接続する連通液路と、 前記連通液路に設けられた第1の連通弁と、 前記連通液路に設けられた第2の連通弁と、 前記連通液路のうち、前記第1の連通弁と、前記第2の連通弁と、の間にブレーキ液を吐出する液圧源と、 前記液圧源と前記第1の連通弁との間、または前記液圧源と前記第2の連通弁との間、の液路に設けられた圧力センサと、 前記第1の連通弁を開弁方向に作動させ、前記第2の連通弁を閉弁方向に作動させた第1の状態で前記圧力センサによって検出された第1の圧力に関する物理量を取得し、 前記第1の状態の後、前記第1の連通弁を閉弁方向に作動させ、前記第2の連通弁を開弁方向に作動させた第2の状態で前記圧力センサによって検出された第2の圧力に関する物理量を取得するコントロールユニットと、 を備えるブレーキ制御装置。
IPC (3件):
B60T 17/22 ,  B60T 8/48 ,  B60T 8/17
FI (3件):
B60T17/22 Z ,  B60T8/48 ,  B60T8/17 B
Fターム (45件):
3D049BB06 ,  3D049BB39 ,  3D049CC02 ,  3D049HH12 ,  3D049HH20 ,  3D049HH25 ,  3D049HH34 ,  3D049HH41 ,  3D049HH43 ,  3D049HH47 ,  3D049HH48 ,  3D049HH51 ,  3D049KK20 ,  3D049RR04 ,  3D049RR08 ,  3D049RR09 ,  3D049RR13 ,  3D246BA02 ,  3D246CA04 ,  3D246DA01 ,  3D246GA01 ,  3D246GA17 ,  3D246GB37 ,  3D246GC11 ,  3D246HA03A ,  3D246HA04A ,  3D246HA44A ,  3D246HA48A ,  3D246HA49A ,  3D246JA12 ,  3D246JB01 ,  3D246JB43 ,  3D246JB45 ,  3D246KA11 ,  3D246LA04Z ,  3D246LA15Z ,  3D246LA33Z ,  3D246LA40Z ,  3D246LA52Z ,  3D246LA57Z ,  3D246LA61Z ,  3D246LA71Z ,  3D246LA73Z ,  3D246MA03 ,  3D246MA27

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