特許
J-GLOBAL ID:201903015149474641

バルブ、アプリケーション機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018039124
公開番号(公開出願番号):WO2019-123819
出願日: 2018年10月22日
公開日(公表日): 2019年06月27日
要約:
バルブ(10)は、流入口(H1)と第1弁座(VS)を有する第1ケース部材(101)と、排気口(H2)と吐出口(H3)を有する第2ケース部材(105)と、第1ケース部材(101)と第2ケース部材(105)とを、第1接着部材(300)で接着することによって形成されたバルブ室と、バルブ室を流入口(H1)と連接する下バルブ室(106)と、吐出口(H3)と排気口(H2)とを連接する上バルブ室(107)と、に分離するように形成されているダイヤフラム(150)と、を備える。ダイヤフラム(150)は、第1開口部(111)を有し、第1開口部(111)の周囲が第1弁座(VS)に接触するように、バルブ室内に配置されており、ダイヤフラム(150)の外周は、ケースの内部に位置するように、第1接着部材(300)で第1ケース部材(101)及び第2ケース部材(105)の少なくとも一方に固定されている。
請求項(抜粋):
流入口と第1弁座を有する第1ケース部材と、 排気口と吐出口を有する第2ケース部材と、 少なくとも一方が凹形状を有する、前記第1ケース部材と前記第2ケース部材とを、前記凹形状を内側にして第1接着部材で接着することによって形成されたバルブ室と、 前記バルブ室を、前記流入口と連接する下バルブ室と、前記吐出口と前記排気口とを連接する上バルブ室と、に分離するように形成されているダイヤフラムと、 を備え、 前記ダイヤフラムは、第1開口部を有し、前記第1開口部の周囲が前記第1弁座に接触するように、前記バルブ室内に配置されており、 前記第1ケース部材と、前記第2ケース部材と、から形成されるケースを厚み方向に視て、前記ダイヤフラムの平面面積は、前記ケースの平面面積よりも小さく、 前記ダイヤフラムの外周は、前記ケースの内部に位置するように、前記第1接着部材で前記第1ケース部材及び前記第2ケース部材の少なくとも一方に固定されている、 バルブ。
IPC (3件):
F16K 7/17 ,  A61B 5/022 ,  A61H 7/00
FI (3件):
F16K7/17 B ,  A61B5/0225 A ,  A61H7/00 322B
Fターム (9件):
4C017AA08 ,  4C017AD01 ,  4C017AD04 ,  4C017EE01 ,  4C017FF05 ,  4C100BA07 ,  4C100BB05 ,  4C100BC12 ,  4C100BC14

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