特許
J-GLOBAL ID:201903015185059413
車両用装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人筒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-059179
公開番号(公開出願番号):特開2019-171915
出願日: 2018年03月27日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】乗員に違和感を与えることなく減速走行時の発電電力を確保する。【解決手段】車両に搭載される車両用装置であって、エンジン12に連結されるコンプレッサ18と、エンジン12に連結されるスタータジェネレータ16と、エンジン12に連結されるロックアップクラッチ23と、エンジン12の吸気系に設けられるスロットルバルブ32と、減速走行時にスタータジェネレータ16を回生発電させるモータ制御部と、スタータジェネレータ16の回生発電時に、ロックアップクラッチ23を締結するロックアップ制御部と、スタータジェネレータ16の回生発電時に、スロットルバルブ32を開き側に制御するスロットル制御部と、を有し、スタータジェネレータ16の回生発電中にロックアップクラッチ23が解放される場合に、スロットルバルブ32は閉じ側に制御され、スタータジェネレータ16は力行状態に制御され、コンプレッサ18はオフ状態に制御される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
車両に搭載される車両用装置であって、
エンジンに連結される冷媒圧縮機と、
前記エンジンに連結されるモータジェネレータと、
前記エンジンに連結されるロックアップクラッチと、
前記エンジンの吸気系に設けられるスロットルバルブと、
減速走行時に前記モータジェネレータを回生発電させるモータ制御部と、
前記モータジェネレータの回生発電時に、前記ロックアップクラッチを締結するロックアップ制御部と、
前記モータジェネレータの回生発電時に、前記スロットルバルブを開き側に制御するスロットル制御部と、
を有し、
前記モータジェネレータの回生発電中に前記ロックアップクラッチが解放される場合に、前記スロットルバルブは閉じ側に制御され、前記モータジェネレータは力行状態に制御され、前記冷媒圧縮機はオフ状態に制御される、
車両用装置。
IPC (10件):
B60W 10/08
, B60K 6/485
, B60W 10/30
, B60W 10/06
, B60W 10/10
, B60W 20/10
, B60W 20/00
, B60W 10/02
, B60W 10/04
, B60L 50/16
FI (11件):
B60W10/08 900
, B60K6/485
, B60W10/30 900
, B60W10/06 900
, B60W10/10 900
, B60W20/10
, B60W20/00
, B60W10/00 102
, B60W10/02
, B60W10/06
, B60L11/14
Fターム (34件):
3D202AA09
, 3D202BB01
, 3D202BB04
, 3D202BB05
, 3D202BB15
, 3D202BB28
, 3D202BB45
, 3D202BB65
, 3D202CC04
, 3D202CC52
, 3D202CC86
, 3D202DD05
, 3D202DD18
, 3D202EE18
, 3D241AA25
, 3D241AA71
, 3D241AB01
, 3D241AC01
, 3D241AC09
, 3D241AC14
, 3D241AD02
, 3D241AD04
, 3D241AD10
, 3D241AD41
, 3D241AD51
, 3D241AE04
, 3D241AE08
, 3D241AE14
, 5H125AA01
, 5H125AC08
, 5H125AC12
, 5H125BA00
, 5H125BE05
, 5H125CB02
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