特許
J-GLOBAL ID:201903015242747356

測定報告方法および関連デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-519725
公開番号(公開出願番号):特表2019-532586
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2019年11月07日
要約:
本発明の実施形態は、測定報告方法を開示する。本発明の実施形態における方法は、第1のネットワークデバイスが、ユーザ機器UEのために第1の情報および/または第2の情報を設定する段階であって、第1の情報は第1の閾値および/または第2の閾値を含み、第1の閾値は、第1のタイプの測定イベントをトリガするために用いられ、第2の閾値は、第2のタイプの測定イベントをトリガするために用いられ、第2の情報は、UEに、第1の測定結果および/または第2の測定結果を報告するよう命令するために用いられ、第1の測定結果はセル測定結果であり、第2の測定結果はビーム測定結果である、段階と、測定イベントが満たされたとき、UEが測定結果を第1のネットワークデバイスに報告するように、第1のネットワークデバイスが、第1の情報および/または第2の情報をUEへ送る段階と、第1のネットワークデバイスが、UEにより送信された測定結果を受信する段階とを備える。本発明の実施形態はさらに、ネットワークデバイスおよびユーザ機器を提供する。本発明の実施形態は、ビーム測定結果報告を満たし、高密度のネットワークにおける測定によりよく適応する。
請求項(抜粋):
第1のネットワークデバイスが、ユーザ機器のために第1の情報および/または第2の情報を設定する段階であって、前記第1の情報は、第1の閾値および/または第2の閾値を含み、前記第1の閾値は、第1のタイプの測定イベントをトリガするために用いられ、前記第2の閾値は、第2のタイプの測定イベントをトリガするために用いられ、前記第2の情報は、前記ユーザ機器に、第1の測定結果および/または第2の測定結果を報告するよう命令するために用いられ、前記第1の測定結果は、セル測定結果であり、前記第2の測定結果は、ビーム測定結果である、段階と、 測定イベントが満たされたとき、前記ユーザ機器が測定結果を前記第1のネットワークデバイスに報告するように、前記第1のネットワークデバイスが、前記第1の情報および/または前記第2の情報を前記ユーザ機器へ送る段階と、 前記第1のネットワークデバイスが、前記ユーザ機器により送信された前記測定結果を受信する段階と を備える 測定報告方法。
IPC (3件):
H04W 24/10 ,  H04W 16/28 ,  H04B 17/24
FI (3件):
H04W24/10 ,  H04W16/28 ,  H04B17/24
Fターム (6件):
5K067AA23 ,  5K067DD17 ,  5K067DD43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067KK02
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Consideration on the RRM Measurement for NR

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