特許
J-GLOBAL ID:201903015259476402

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-188471
公開番号(公開出願番号):特開2019-018035
出願日: 2018年10月03日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
【課題】コストの増大を抑制することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機に供給されている電圧が所定電圧値以下となった場合に電断状態判別手段により電断状態と判別される。その電断状態判別手段により電断状態と判別されたことに基づいて、記憶手段に演出態様を選択するための選択情報が記憶制御手段により記憶される。電断状態から復帰した場合に、記憶手段に記憶されている選択情報が選択情報取得手段により取得される。信号出力手段により信号が出力されたことに基づいて、演出態様として特定の演出態様が特定演出手段により表示手段に表示される。【選択図】図82
請求項(抜粋):
演出態様を表示可能な表示手段と、 その表示手段に前記演出態様を表示させる表示制御手段と、 遊技機への電力供給が断された電断状態でも計時可能な計時手段と、を有した遊技機において、 前記計時手段は、 外部より設定される時間情報を記憶可能な記憶手段と、 その記憶手段に記憶された時間情報に基づいて、外部に所定の信号を出力する信号出力手段と、を有し、 遊技機に供給されている電圧が所定電圧値以下となった場合に電断状態と判別する電断状態判別手段と、 その電断状態判別手段により電断状態と判別されたことに基づいて、前記記憶手段に前記演出態様を選択するための選択情報を記憶させる記憶制御手段と、 電断状態から復帰した場合に、前記記憶手段に記憶されている選択情報を取得する選択情報取得手段と、 前記信号出力手段により信号が出力されたことに基づいて、前記演出態様として特定の演出態様を前記表示制御手段により前記表示手段に表示させる特定演出手段と、を有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C333AA11 ,  2C333DA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第6413323号
  • 特許第6413323号

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