特許
J-GLOBAL ID:201903015281243640

メータユニットの位置決め固定方法と、これに用いる固定機構部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石川 幸吉 ,  木村 満 ,  毛受 隆典 ,  森川 泰司 ,  砂場 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-084704
公開番号(公開出願番号):特開2019-190147
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】従来、メータユニットがメータボックス内の適切な位置に配置できていないと、配管端末とメータユニットとの間にずれを生じて接合作業が面倒になるほか、水道メータの交換が面倒になり多くの時間と労力を要するという問題があった。【解決手段】メータボックスの下枡1に着合するベースフレーム4上に止水栓、逆止弁等を設定し、これをユニットとしてメータボックスの下枡内の所定位置に位置決め、固定可能に構成し、これをメータボックスの下枡の底板に設けた貫通穴とベースフレームの長孔部に嵌合する弾性素材の固定機構部材によってメータボックス内の所定位置に位置決め、固定するように構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
メータボックスの下枡に載置するベースフレーム上に止水栓、逆止弁等を設定固定し、これをユニットとしてメータボックスの下枡内の所定位置に位置決め、固定可能に構成し、これをメータボックスの下枡の底板に設けた貫通穴とベースフレームの底部孔に嵌合する弾性素材の固定機構部材によってメータボックス内の所定位置に位置決め、固定するように構成したメータユニットの位置決め、固定方法。
IPC (1件):
E03B 7/07
FI (1件):
E03B7/07 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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