特許
J-GLOBAL ID:201903015301896204

可変ノズルユニットおよび可変容量型過給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  小松 秀輝 ,  安田 亮輔
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018023431
公開番号(公開出願番号):WO2018-235857
出願日: 2018年06月20日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
可変ノズルユニットは、タービンのガス流入路内に配置される翼部を含むノズル本体と、ノズル本体からタービンの回転軸線の方向に突出するノズル軸と、をそれぞれ有する複数の可動のノズルベーンと、ノズル軸が挿通される複数の軸受孔が形成された円環状のプレートと、を備える。ノズルベーンおよびプレートのいずれか一方は、ノズル軸の軸方向に突出する凸部を含み、ノズルベーンおよびプレートのいずれか他方は、軸方向に凹む凹部を含む。ノズルベーンとプレートとの間には、凹部と凹部に嵌入された凸部とによって形成されたガスシール部が設けられている。
請求項(抜粋):
タービンのガス流入路内に配置される翼部を含むノズル本体と、前記ノズル本体から前記タービンの回転軸線の方向に突出するノズル軸と、をそれぞれ有する複数の可動のノズルベーンと、 前記ガス流入路に対面し、前記ノズル軸が挿通される複数の軸受孔が形成された円環状のプレートと、を備え、 前記ノズルベーンおよび前記プレートのいずれか一方は、前記ノズル軸の軸方向に突出する凸部を含み、 前記ノズルベーンおよび前記プレートのいずれか他方は、前記凸部に対応する位置に設けられて前記軸方向に凹む凹部を含み、 前記ノズルベーンに含まれる前記凸部または前記凹部は、前記ノズル本体または前記ノズル軸の少なくとも一方に一体的に形成されており、 前記ノズルベーンと前記プレートとの間には、前記凹部と前記凹部に嵌入された前記凸部とによって形成されたガスシール部が設けられている、可変ノズルユニット。
IPC (3件):
F02B 37/24 ,  F02B 39/00 ,  F01D 17/16
FI (5件):
F02B37/24 ,  F02B39/00 D ,  F02B39/00 N ,  F01D17/16 A ,  F01D17/16 C
Fターム (13件):
3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005FA32 ,  3G005GA04 ,  3G005GB25 ,  3G005GB55 ,  3G005GB59 ,  3G005GB65 ,  3G005GB79 ,  3G005GB86 ,  3G071AB06 ,  3G071BA34 ,  3G071DA16

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