特許
J-GLOBAL ID:201903015412889959
扉開閉検知装置、及び該扉開閉検知装置を備えた画像形成装置。
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大久保 隆
, 室之園 和人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-034992
公開番号(公開出願番号):特開2019-148764
出願日: 2018年02月28日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
【課題】スペース効率に優れ、開閉扉の閉動作をスムーズに行うことができる扉開閉検知装置を提供する。【解決手段】開閉扉101L,101Rにはプッシュスイッチ61を押圧するための押圧部72が設けられている。押圧部72の先端部には、開閉扉101L,101Rの開閉方向に対して傾斜した傾斜面72aが形成されている。回転プーリー64は、開閉扉101L,101Rが閉じる際に、外周面が上記押圧部72の傾斜面72aに押圧されることで、ガイド部にガイドされつつプッシュ操作部61b側に移動して、プッシュ操作部61bを中立位置から所定位置まで押し込む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
プッシュ操作部を中立位置から所定位置まで押し込むことでオン・オフを切替え可能なプッシュスイッチと、回動式の開閉扉の内側面に突設され、該開閉扉が閉じる際に上記プッシュ操作部を上記中立位置から上記所定位置まで押し込む押圧部とを備えた扉開閉検知装置であって、
上記プッシュスイッチは、上記プッシュ操作部の押し込み方向が上記開閉扉の開閉方向に直交するように配置されており、
上記開閉扉の回転軸と平行な軸線回りに回転可能であり、上記プッシュ操作部に対してその先端側から当接する回転プーリーと、
上記回転プーリーを上記プッシュ操作部の押し込み方向に沿って移動可能にガイドするガイド部と、を備え、
上記押圧部の先端部には、上記開閉扉の開閉方向に対して傾斜した傾斜面が形成され、
上記回転プーリーは、上記開閉扉が閉じる際に、外周面が上記押圧部の傾斜面に押圧されることで、上記ガイド部にガイドされつつ上記プッシュ操作部側に移動して、該プッシュ操作部を上記中立位置から上記所定位置まで押し込む、扉開閉検知装置。
IPC (5件):
G03G 21/16
, H01H 13/18
, H01H 3/16
, G03G 21/00
, B41J 29/13
FI (8件):
G03G21/16 133
, H01H13/18 A
, H01H3/16 B
, G03G21/16 147
, G03G21/16 152
, G03G21/00 386
, G03G21/00 500
, B41J29/13 103
Fターム (46件):
2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061BB01
, 2C061BB10
, 2C061CD01
, 2C061CD07
, 2C061CD15
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171HA14
, 2H171HA23
, 2H171HA31
, 2H171KA05
, 2H171KA13
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA24
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171MA07
, 2H171QA02
, 2H171QB14
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H270LA54
, 2H270QA06
, 2H270QB07
, 5G025AA02
, 5G025BA04
, 5G025CA09
, 5G025DA09
, 5G025FA01
, 5G206AS19J
, 5G206FS08J
, 5G206GS05
, 5G206HS05
, 5G206JS02
, 5G206JS03
, 5G206JU39
, 5G206JU49
, 5G206KS03
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開昭58-137854
-
押釦スイッチの開閉機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071865
出願人:松下電工株式会社, ナショナル住宅産業株式会社
-
特開昭58-137854
全件表示
前のページに戻る