特許
J-GLOBAL ID:201903015532292522
スライド式蓋構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-094901
公開番号(公開出願番号):特開2019-199281
出願日: 2018年05月16日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】外観特性を良好に維持したり、シート基材を薄くしてもべこつきの虞を解消可能にする。【解決手段】摺動方向に湾曲変位可能なシート基材2、及びシート基材2の下面側でシート基材の摺動方向に間隔を保って配される複数のリブ材3を備え、リブ材3の両端部を装置本体1の開口両側に設けられて一部に湾曲溝部17を有するガイド溝15に嵌合して該ガイド溝に沿って摺動されて開口を開閉するスライド式蓋構造において、シート基材2は下面両側に位置して長手方向に所定間隔を保って設けられた多数の被軸支部26を有し、リブ材3は両側の被軸支部の内側に配置されてシート基材下面に接離可能なリブアッパ30、及び被軸支部26に嵌合する軸支部34、並びにガイド溝15に嵌合される突部36を有し、シート基材2に対し軸支部34を中心として回転ないしは揺動可能に支持されていることを特徴としている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
摺動方向に湾曲変位可能なシート基材、及び前記シート基材の下面側でシート基材の摺動方向に間隔を保って配される複数のリブ材を備え、前記リブ材の両端部を装置本体の開口両側に設けられて一部に湾曲溝部を有するガイド溝に嵌合して該ガイド溝に沿って摺動されて前記開口を開閉するスライド式蓋構造において、
前記シート基材は下面両側に位置して長手方向に所定間隔を保って設けられた多数の被軸支部を有し、
前記リブ材は前記両側の被軸支部の内側に配置されて前記シート基材下面に接離可能なリブアッパ、及び前記被軸支部に嵌合する軸支部、並びに前記ガイド溝に嵌合される突部を有し、前記シート基材に対し前記軸支部を中心として回転ないしは揺動可能に支持されていることを特徴とするスライド式蓋構造。
IPC (3件):
B65D 43/20
, E06B 9/02
, B60R 7/04
FI (5件):
B65D43/20 100
, E06B9/02 H
, E06B9/02 K
, E06B9/02 F
, B60R7/04 C
Fターム (12件):
3D022CA07
, 3D022CD19
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AB10
, 3E084BA02
, 3E084CA03
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084GB17
, 3E084LD30
前のページに戻る