特許
J-GLOBAL ID:201903015564106216
垂直に向いたボディメーカ用の作動機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 丸山国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-143489
公開番号(公開出願番号):特開2018-199162
出願日: 2018年07月31日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
【課題】1サイクル当たり2つ以上の缶ボディを製造できるボディメーカを提供する。【解決手段】缶ボディメーカは、略垂直な経路にわたって移動する2つのラム250を含む。缶ボディメーカは、ハウジングアセンブリと、幾つかのラムアセンブリ250を略垂直な移動経路にわたって移動させるように構成された作動機構とを含む。作動機構は、クランクシャフト150と、モータと、リンクアセンブリ180と、幾つかのラムアセンブリ250とを含んでいる。クランクシャフト150は、ハウジングアセンブリに回転可能に結合しており、クランクピンジャーナル164の幾つかの対を含む。各ラムアセンブリ250は、ラム経路13に渡って移動するように構成されたラム本体252を含む。リンクアセンブリ180のリンク182は、各クランクシャフトクランクピンジャーナル164の間を延びて、ラム本体252に移動可能に結合する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
垂直に向いたボディメーカ(10)用の作動機構(14)において、
ボディメーカ(10)は、ハウジングアセンブリ(11)を含んでおり、ハウジングアセンブリ(11)は、幾つかの細長のラムの経路(13)を含んでおり、幾つかのラムの経路(13)は、略垂直に延びており、
作動機構(14)は、
ハウジングアセンブリ(11)に回転可能に結合され、複数のクランクピンジャーナル(164)を含んでいるクランクシャフト(150)と、
幾つかのリンク(182)を含むリンクアセンブリ(180)と、
各々がラム本体を含んでいる第1ラムアセンブリ(250A)及び第2ラムアセンブリ(250B)と、
を備えており、
リンクアセンブリ(180)の幾つかのリンク(182)は、クランクシャフトの各クランクピンジャーナル(164)とラム本体(252)との間を延びて、クランクシャフトの各クランクピンジャーナル(164)をラム本体(252)に動作可能に結合し、
各ラムアセンブリ(250A、250B)は、引っ込められた第1位置と、伸ばされた第2位置との間を移動し、
第1ラムアセンブリ(250A)が第1位置にある場合、第2ラムアセンブリ(250B)は、ほぼ第2位置にあり、第1ラムアセンブリ(250A)が第2位置にある場合、第2ラムアセンブリ(250B)は、ほぼ第1位置にある、作動機構(14)。
IPC (4件):
B30B 1/26
, B21D 22/28
, B21D 51/26
, F16H 21/34
FI (4件):
B30B1/26 D
, B21D22/28 L
, B21D51/26 X
, F16H21/34
Fターム (14件):
3J062AA21
, 3J062AB27
, 3J062AB29
, 3J062AC07
, 3J062CB02
, 3J062CB06
, 3J062CB14
, 4E090AA01
, 4E090AB01
, 4E090BA02
, 4E090CB02
, 4E090CC01
, 4E090EB06
, 4E090HA03
引用特許: