特許
J-GLOBAL ID:201903015588686450
冷却装置、及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-096033
公開番号(公開出願番号):特開2019-201165
出願日: 2018年05月18日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】本願が開示する技術は、一つの側面として、複数の放熱フィンの放熱効率を高めることを目的とする。【解決手段】冷却装置10は、受熱ベース部22と、フィンベース部24と、熱伝導部30と、放熱フィン40とを備える。受熱ベース部22には、電子部品12から熱が伝達される。フィンベース部24は、受熱ベース部22と対向するとともに、受熱ベース部22との間に冷却風Vが流れる通風路26を形成する。熱伝導部30は、受熱ベース部22とフィンベース部24とを接続する。複数の放熱フィン40は、フィンベース部24から受熱ベース部22と反対側へ延出する。また、フィンベース部24は、隣り合う放熱フィン40間の隙間42にそれぞれ通じる複数の吹出し口28を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子部品から熱が伝達される受熱ベース部と、
前記受熱ベース部と対向するとともに、前記受熱ベース部との間に風が流れる通風路を形成するフィンベース部と、
前記受熱ベース部と前記フィンベース部とを接続する熱伝導部と、
前記フィンベース部から前記受熱ベース部と反対側へ延出する複数の放熱フィンと、
を備え、
前記フィンベース部は、隣り合う前記放熱フィン間の隙間に通じる吹出し口を有する、冷却装置。
IPC (3件):
H01L 23/467
, H05K 7/20
, G06F 1/20
FI (4件):
H01L23/46 C
, H05K7/20 D
, G06F1/20 B
, G06F1/20 C
Fターム (14件):
5E322AA01
, 5E322BA01
, 5E322BA03
, 5E322BB03
, 5E322EA05
, 5E322EA11
, 5F136BA04
, 5F136BA14
, 5F136BA24
, 5F136BA38
, 5F136CA03
, 5F136FA02
, 5F136FA03
, 5F136GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
放熱盤の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-072197
出願人:桐生機械株式会社
審査官引用 (1件)
-
放熱盤の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-072197
出願人:桐生機械株式会社
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