特許
J-GLOBAL ID：201903015632280017

吐出容器

発明者：
坂田 耕太

坂田 耕太 について

, 
桑原 和仁

桑原 和仁 について


出願人/特許権者：
株式会社吉野工業所

株式会社吉野工業所 について


代理人 (2件)： 杉村 憲司 ,  片岡 憲一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-016481
公開番号（公開出願番号）：特開2017-132535
特許番号：特許第6587550号
出願日： 2016年01月29日
公開日（公表日）： 2017年08月03日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 筒状の口部を有し、内部が内容物の収容空間となる容器本体と、 前記口部に嵌合する嵌合部、該嵌合部に連なり前記口部の内周側に垂設される筒状の本体筒部、及び該本体筒部の下部に設けられ前記収容空間内に延びる筒体部を有する栓体部材と、 前記口部の外周側に着脱可能に装着される装着キャップ部、該装着キャップ部によって前記本体筒部の内周側に保持されるポンプ部、及び該ポンプ部から上方にステムを介してノズルヘッドを有し、前記ノズルヘッドの押し下げにより前記ポンプ部に内容物を吸上げ、前記ノズルヘッドの吐出口から該内容物を吐出可能に構成されたポンプ機構部と、 前記ポンプ機構部を前記容器本体から取り外した状態で、前記本体筒部に挿入されて保持される筒状の挿入部を有し、該挿入部が、注入物を収容した注入容器の注出筒部を該挿入部の内周側に挿入可能に構成されているアタッチメントと、を備え、 前記本体筒部には、注入物を注入する際の流路となる貫通孔が形成され、 前記アタッチメントには、前記本体筒部下方の筒体部への流路を閉塞する蓋部と、前記貫通孔に連通する連通孔とが設けられている、吐出容器。
IPC (3件)：
B65D 47/34 ( 200 6.01) ,  B65D 83/00 ( 200 6.01) ,  B05B 11/00 ( 200 6.01)
FI (4件)：
B65D 47/34 200 ,  B65D 83/00 K ,  B05B 11/00 101 E ,  B05B 11/00 101 C
引用特許：
審査官引用 (5件)
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