特許
J-GLOBAL ID:201903015726228051

発光装置における金属酸化物粒子の物理量の決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-161197
公開番号(公開出願番号):特開2019-040978
出願日: 2017年08月24日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】光の取り出し効率を向上させることができる発光装置における金属酸化物粒子の物理量の決定方法を提供する。【解決手段】凹部を有する基板と、前記凹部の底面に配置された発光素子と、前記凹部に配置され、前記発光素子を封止する透明封止部材と、を有し、前記透明封止部材が樹脂と当該樹脂に分散する屈折率が1.7以上の金属酸化物粒子とを含む、発光装置における前記金属酸化物粒子の物理量の決定方法であって、前記金属酸化物粒子の物理量を変化させた場合を仮定して、仮定した前記金属酸化物粒子の物理量の変化の範囲において前記発光装置から放出される光の放射量または測光量を推定する第1の工程と、推定された前記放射量または測光量に基づき、前記金属酸化物粒子の物理量を決定する第2の工程と、を有する、発光装置における金属酸化物粒子の物理量の決定方法が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
凹部を有する基板と、前記凹部の底面に配置された発光素子と、前記凹部に配置され、前記発光素子を封止する透明封止部材と、を有し、前記透明封止部材が樹脂と当該樹脂に分散する屈折率が1.7以上の金属酸化物粒子とを含む、発光装置における前記金属酸化物粒子の物理量の決定方法であって、 前記金属酸化物粒子の物理量を変化させた場合を仮定して、仮定した前記金属酸化物粒子の物理量の変化の範囲において前記発光装置から放出される光の放射量または測光量を推定する第1の工程と、 推定された前記放射量または前記測光量に基づき、前記金属酸化物粒子の物理量を決定する第2の工程と、 を有する、発光装置における金属酸化物粒子の物理量の決定方法。
IPC (1件):
H01L 33/56
FI (1件):
H01L33/56
Fターム (32件):
2G065AA04 ,  2G065AB04 ,  2G065AB30 ,  2G065BA01 ,  2G065BA40 ,  2G065BB42 ,  2G065DA02 ,  5F142AA02 ,  5F142AA03 ,  5F142BA02 ,  5F142BA03 ,  5F142BA24 ,  5F142CA02 ,  5F142CB11 ,  5F142CC26 ,  5F142CD17 ,  5F142CG04 ,  5F142CG05 ,  5F142CG13 ,  5F142CG14 ,  5F142CG16 ,  5F142CG25 ,  5F142CG26 ,  5F142CG43 ,  5F142DA12 ,  5F142DA14 ,  5F142FA12 ,  5F142FA18 ,  5F142FA28 ,  5F142FA50 ,  5F142GA01 ,  5F142HA01

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