特許
J-GLOBAL ID:201903015805597933
個人化された歩行ポリシーを更新する方法及び装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-117922
公開番号(公開出願番号):特開2019-055176
出願日: 2018年06月21日
公開日(公表日): 2019年04月11日
要約:
【課題】 歩行補助装置を制御するための方法及び装置を提供すること。【解決手段】 歩行補助装置は、個人化された歩行ポリシーを用いて制御される。歩行補助装置の動きに関する状態情報に基づいて現在歩行サイクルのうち予め設定されたイベントを検出し、イベントが検出された時点で、動きに関する状態情報のリウォード値を評価し、リウォード値に基づいて個人化された歩行ポリシーの更新が必要であると判断された場合に、動きに関する状態情報に基づいて個人化された歩行ポリシーが更新される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
歩行補助装置を制御する方法であって、
個人化された歩行ポリシーに基づいて現在歩行サイクルの間に前記歩行補助装置を制御するためのアシストプロファイルを生成するステップと、
前記アシストプロファイルに基づいて前記歩行補助装置を制御するステップと、
を含み、
前記個人化された歩行ポリシーは、
前記現在歩行サイクルの以前に発生する以前歩行サイクル内で測定された前記歩行補助装置の動きに関する状態情報を受信するステップと、
現在歩行サイクルのうち第1イベントを検出するステップと、
前記第1イベントが検出された時点で、前記動きに関する状態情報のリウォード値を評価するステップと、
前記リウォード値及び前記動きに関する状態情報に基づいて前記個人化された歩行ポリシーを選択的に更新するステップと、
により生成される、
歩行補助装置制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
3C707AS38
, 3C707XK02
, 3C707XK06
, 3C707XK12
, 3C707XK27
, 3C707XK45
, 3C707XK56
, 4C046AA11
, 4C046AA25
, 4C046AA42
, 4C046BB07
, 4C046CC01
, 4C046DD02
, 4C046DD03
, 4C046DD38
, 4C046DD39
, 4C046DD41
, 4C046DD45
, 4C046EE02
, 4C046EE03
, 4C046EE06
, 4C046EE11
, 4C046EE12
, 4C046EE13
, 4C046EE15
, 4C046FF03
, 4C046FF12
, 4C046FF22
, 4C046FF25
前のページに戻る