特許

J-GLOBAL ID：201903015900612281

インクジェット記録装置システム及びそれに用いるインクジェット記録装置とその表示画面

発明者： 高橋 貴弘 ,  河野 貴
出願人/特許権者： 株式会社日立産機システム
代理人 (1件)： 青稜特許業務法人
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2016083405
公開番号（公開出願番号）：WO2018-087866
出願日： 2016年11月10日
公開日（公表日）： 2018年05月17日
要約：

本発明は、インクジェット記録装置のエラーや故障をする前の予兆診断を行うことで、インクジェット記録装置が停止することによるダウンタイムを低減することができるインクジェット記録装置システムを実現することを目的とする。 上記目的を達成するために、インクジェット記録装置と、インクジェット記録装置と外部装置と通信する外部通信機器と、外部通信機器が接続されるネットワークと、ネットワークに接続され外部通信機器を介してインクジェット記録装置からの情報を保持するデータサーバと、データサーバを制御する外部制御装置とを有するインクジェット記録装置システムであって、外部制御装置は、ネットワークを介して、インクジェット記録装置の稼動情報を収集しデータサーバに格納し、取得した稼動情報を基にインクジェット記録装置の予兆診断を行い、予兆診断の結果をインクジェット記録装置の表示部に表示するように構成する。

請求項（抜粋）：

インクジェット記録装置と、該インクジェット記録装置と外部装置と通信する外部通信機器と、該外部通信機器が接続されるネットワークと、該ネットワークに接続され前記外部通信機器を介して前記インクジェット記録装置からの情報を保持するデータサーバと、該データサーバを制御する外部制御装置とを有するインクジェット記録装置システムであって、 前記外部制御装置は、前記ネットワークを介して、前記インクジェット記録装置の稼動情報を収集し前記データサーバに格納し、取得した前記稼動情報を基に前記インクジェット記録装置の予兆診断を行い、該予兆診断の結果を前記インクジェット記録装置の表示部に表示することを特徴とするインクジェット記録装置システム。

IPC (4件)：

G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  B41J 2/01

FI (9件)：

G06F3/12 329 ,  G06F3/12 310 ,  G06F3/12 334 ,  G06F3/12 385 ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z ,  B41J2/01 301 ,  B41J2/01 401 ,  B41J2/01 451

Fターム (15件)：

2C056EA20 ,  2C056EB38 ,  2C056EB49 ,  2C056EB58 ,  2C056EB59 ,  2C056EC26 ,  2C061AP01 ,  2C061AQ05 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ12 ,  2C061HV26