特許
J-GLOBAL ID:201903016056232296

スタータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  佐藤 彰洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-109182
公開番号(公開出願番号):特開2019-210890
出願日: 2018年06月07日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】組立性の良いスタータを得る。【解決手段】一端側にピニオン2が取り付けられた出力軸3を回転可能に支持するフロントハウジング10と、一端側がモータ6に、他端側が出力軸3の他端側にそれぞれ取り付けられ、モータ6の回転を減速して出力軸に伝達する伝達軸7を回転可能に支持すると共に、フロントハウジング10に取り付けられるセンターハウジング11と、一端側がシフトレバー駆動機構のプランジャ4aに係合され、他端側が出力軸3の中間部において出力軸3が回転自在になるように取り付けられるシフトレバー5と、を備え、シフトレバー駆動機構が作動すると、シフトレバー5を介して、ピニオン2がフロントハウジング10に対して出入りするように出力軸を軸方向に往復移動させるスタータにおいて、出力軸3、伝達軸7及びシフトレバー5がセンターハウジング11に組み付けられてサブアセンブリ20を構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一端側にピニオンが取り付けられた出力軸を回転可能に支持するフロントハウジングと、 一端側がモータに、他端側が前記出力軸の他端側にそれぞれ取り付けられ、 前記モータの回転を減速して前記出力軸に伝達する伝達軸を回転可能に支持すると共に、前記フロントハウジングに取り付けられるセンターハウジングと、 一端側がシフトレバー駆動機構のプランジャに係合され、他端側が前記出力軸の中間部において前記出力軸が回転自在になるように取り付けられるシフトレバーと、を備え、 前記シフトレバー駆動機構が作動すると、前記シフトレバーを介して、前記ピニオンが前記フロントハウジングに対して出入りするように前記出力軸を軸方向に往復移動させる、スタータであって、 前記出力軸、前記伝達軸及び前記シフトレバーが前記センターハウジングに組み付けられてサブアセンブリを構成する、 スタータ。
IPC (2件):
F02N 11/00 ,  F02N 15/06
FI (3件):
F02N11/00 J ,  F02N11/00 U ,  F02N15/06 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • スタータの製造方法及びスタータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-049266   出願人:株式会社デンソー
  • スタータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-110534   出願人:株式会社デンソー
  • 特開昭62-248872
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