特許
J-GLOBAL ID:201903016075580882

サイバーセキュリティリスク事象の自動ハンドリング用の装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  鳥居 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-541601
特許番号:特許第6522142号
出願日: 2016年02月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 監視システム(154)によって、コンピューティングシステム内のデバイスに関連した第1の事象を検出するステップ(205)と、 前記事象を検出することに応答して、前記監視システム(154)によって、前記第1の事象に対応するリスク項目を初期化し、前記リスク項目を完全リスク値に設定するステップ(215)と、 前記監視システム(154)によって、前記第1の事象に対応する第2の事象が検出されたか否かを判定するステップ(220)と、 前記監視システム(154)によって、前記第2の事象が何も検出されなかったと判定することに応答して、前記リスク値を経時的に改めるステップ(225)と、 前記監視システム(154)によって、前記リスク項目に対する前記リスク値が閾値に合格したかどうかを判定するステップ(230)と、 前記リスク値が前記閾値に合格することに応答して、前記監視システム(154)によって、前記事象を削除するステップ(235)と、を含む方法。
IPC (1件):
G06F 21/55 ( 201 3.01)
FI (1件):
G06F 21/55 320

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