特許
J-GLOBAL ID:201903016147405886

遠心血液ポンプのインペラ及び流路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-246360
公開番号(公開出願番号):特開2019-069225
出願日: 2018年12月28日
公開日(公表日): 2019年05月09日
要約:
【課題】磁気浮上ポンプ装置を提供する。【解決手段】磁気浮上ポンプ装置は、軸方向入口を画定する入口カニューレと、環状磁気ロータと、環状磁気ロータに結合されたインペラであって、ブレード、及び環状磁気ロータと同心円状に整列させられた中央円形開口を含むインペラと、中央円形開口を通って延びるノーズ・コーン部分であって、ノーズ・コーン部分の湾曲した中央部分が、ブレードを軸方向に超えて、且つ、軸方向入口内に延びる、ノーズ・コーン部分とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸方向入口を画定する入口カニューレと、 環状磁気ロータと、 前記磁気ロータに結合されたインペラであって、前記インペラは、 前記環状磁気ロータに結合された第1の表面、前記環状磁気ロータから見て外方に向く第2の表面、及び前記環状磁気ロータと同心円状に整列させられた中央円形開口を含む平坦な周辺リング、並びに 前記周辺リングから前記環状磁気ロータの回転軸に向かって内側に延びる複数のブレード を含み、前記複数のブレードのそれぞれは、 前記環状磁気ロータに向き且つ前記回転軸に垂直な第1の平面内に位置するブレード根元面、及び 前記環状磁気ロータから見て外方に向き且つ前記回転軸に垂直な第2の平面内に位置するブレード先端面 を含み、前記ブレード根元面及び前記ブレード先端面は、平行な平面内にあって、前記複数のブレードの純粋に径方向であって、インデューサのない特徴を画定する、インペラと、 前記平坦な周辺リングの前記中央円形開口を通って延びるノーズ・コーン部分であって、前記ノーズ・コーン部分の湾曲した中央部分が、前記複数のブレードを軸方向に超えて、且つ、前記軸方向入口内に延びる、ノーズ・コーン部分と を備える、磁気浮上ポンプ装置。
IPC (1件):
A61M 1/10
FI (2件):
A61M1/10 119 ,  A61M1/10 115
Fターム (8件):
4C077AA04 ,  4C077BB10 ,  4C077CC03 ,  4C077CC09 ,  4C077DD08 ,  4C077EE01 ,  4C077KK02 ,  4C077KK23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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