特許
J-GLOBAL ID:201903016219344348
因果関係学習装置、因果関係推定装置、因果関係学習方法、因果関係推定方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-071917
公開番号(公開出願番号):特開2019-185194
出願日: 2018年04月03日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】従来技術による問題点を解決可能な回帰モデルの事前設定が不要な因果関係を推定するための技術を提供することである。【解決手段】本発明の一態様は、時系列データの因果関係に関する3つ以上に分類された分類ラベルの正解ラベルと前記正解ラベルに対応する時系列データとを入力とし、前記時系列データの特徴量を計算する特徴量計算部と、前記特徴量と前記正解ラベルとの組を用いて、前記特徴量に対する分類器の出力が前記正解ラベルの出力値の最大値となるよう前記分類器を学習する分類器学習部と、を有する因果関係学習装置に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時系列データの因果関係に関する3つ以上に分類された分類ラベルの正解ラベルと前記正解ラベルに対応する時系列データとを入力とし、前記時系列データの特徴量を計算する特徴量計算部と、
前記特徴量と前記正解ラベルとの組を用いて、前記特徴量に対する分類器の出力が前記正解ラベルの出力値の最大値となるよう前記分類器を学習する分類器学習部と、
を有する因果関係学習装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
引用文献:
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