特許
J-GLOBAL ID:201903016330756213
顕微鏡観察システム、顕微鏡観察方法、及び顕微鏡観察プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016059761
公開番号(公開出願番号):WO2017-163427
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
本発明に係る顕微鏡観察システムは、顕微鏡の観察光学系により生成される被写体像を撮像して被写体画像を生成する撮像部と、撮像部の撮影条件を設定し、被写体像の本画像を取得する制御部と、制御部が設定した撮影条件に基づいて撮像部を制御する撮像制御部と、を備え、制御部は、本画像を生成するための事前画像を取得する第1の事前撮影の撮影条件を設定する第1の事前撮影条件設定部を有し、第1の事前撮影は、被写体に対して焦点面の位置を変えながら撮影するスイープ撮影であり、制御部は、スイープ撮影により得られる事前画像が輝度飽和しない撮影条件を設定し、事前画像に基づいて本画像を取得する。
請求項(抜粋):
顕微鏡の観察光学系により生成される被写体像を撮像して被写体画像を生成する撮像部と、
前記撮像部の撮影条件を設定し、前記被写体像の本画像を取得する制御部と、
前記制御部が設定した前記撮影条件に基づいて前記撮像部を制御する撮像制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記本画像を生成するための事前画像を取得する第1の事前撮影の撮影条件を設定する第1の事前撮影条件設定部を有し、
前記第1の事前撮影は、前記被写体に対して焦点面の位置を変えながら撮影するスイープ撮影であり、
前記制御部は、
前記スイープ撮影により得られる事前画像が輝度飽和しない撮影条件を設定し、
前記事前画像に基づいて前記本画像を取得する、
ことを特徴とする顕微鏡観察システム。
IPC (6件):
G02B 21/00
, G02B 21/36
, G01N 21/27
, G01N 21/64
, H04N 5/232
, H04N 5/235
FI (8件):
G02B21/00
, G02B21/36
, G01N21/27 A
, G01N21/64 E
, H04N5/232 133
, H04N5/235 100
, H04N5/232 290
, H04N5/235 300
Fターム (65件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043GA03
, 2G043GA08
, 2G043GB19
, 2G043GB21
, 2G043HA01
, 2G043LA03
, 2G043MA12
, 2G043NA01
, 2G043NA06
, 2G043NA14
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB14
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2G059FF02
, 2G059FF03
, 2G059JJ11
, 2G059KK04
, 2G059LL01
, 2G059MM01
, 2G059MM10
, 2G059MM18
, 2G059NN08
, 2G059PP01
, 2H052AA09
, 2H052AB01
, 2H052AB10
, 2H052AB14
, 2H052AB24
, 2H052AC04
, 2H052AC05
, 2H052AC14
, 2H052AD02
, 2H052AD06
, 2H052AD20
, 2H052AD33
, 2H052AF02
, 2H052AF14
, 2H052AF21
, 2H052AF25
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FA09
, 5C122FA12
, 5C122FF01
, 5C122FF11
, 5C122FF23
, 5C122FH18
, 5C122FK23
, 5C122FK33
, 5C122FK37
, 5C122HA82
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB09
前のページに戻る