特許
J-GLOBAL ID:201903016380045245
画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-058781
公開番号(公開出願番号):特開2019-174495
出願日: 2018年03月26日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】廃トナーを回収する回収容器を装置本体に着脱可能な構成において、廃トナーの検出精度の低下を防止できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】回収容器12には、窓63を有するカバー60が弾性部材70を介して左側壁123に配置されている。装置本体には、光学センサーと、カバー60を装置本体に対して位置決めするための位置決め部材とが固定配置されている。回収容器12が装置本体に装着されると、装置本体の位置決め部材が、圧縮変形している弾性部材70の復元力により付勢される回収容器12のカバー60を受け止めることにより、カバー60が装置本体に対して位置決めされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体から排出された廃トナーを受け入れて回収する回収容器が前記装置本体に対して着脱自在に構成された画像形成装置であって、
前記回収容器は、
貫通孔が形成された容器本体と、
弾性部材と、
透光性の窓が設けられ、前記容器本体の外側において前記弾性部材を介して前記容器本体に支持されており、前記容器本体の貫通孔を覆った状態で前記弾性部材が弾性変形することにより前記窓が前記貫通孔を臨む位置に移動可能なカバーと、
を備え、
前記装置本体は、
装着された前記回収容器の前記カバーに当たる当接部を有し、弾性変形している前記弾性部材の弾性力で付勢される前記カバーを、前記窓が前記貫通孔を臨む位置で受け止めることにより、前記カバーを当該装置本体に対して位置決めする位置決め部材と、
前記位置決めされた前記カバーの窓から前記容器本体の貫通孔を介して当該容器本体内部に堆積された廃トナーを光学的に監視する光学センサーと、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/12
, G03G 21/16
, G03G 21/00
FI (3件):
G03G21/12
, G03G21/16 190
, G03G21/00 388
Fターム (32件):
2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134JA01
, 2H134JB02
, 2H134JB06
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA17
, 2H171GA12
, 2H171GA13
, 2H171JA10
, 2H171KA05
, 2H171KA16
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB14
, 2H171QB52
, 2H171QC22
, 2H171QC24
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H270LA88
, 2H270LD03
, 2H270NC16
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-131074
出願人:キヤノン株式会社
-
検知装置及びこれを備えた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-027980
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-225149
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-131074
出願人:キヤノン株式会社
-
検知装置及びこれを備えた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-027980
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-225149
出願人:株式会社リコー
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