特許
J-GLOBAL ID:201903016395468193
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-057595
公開番号(公開出願番号):特開2019-166206
出願日: 2018年03月26日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】第1信号の入力有無と第2信号の入力有無の判断について、処理容量を削減できる遊技機を提供する。【解決手段】スタートスイッチへの操作に対応する第1信号または設定スイッチへの操作に対応する第2信号の入力状況により変化する入力データを入力バッファから読出し、S2aの処理を実行することにより、第1演算後データA’を生成し、第1演算後データA’に基づいて、第1信号と第2信号とのうちのいずれかが入力されたか否かを判断し、第1信号と第2信号とのうちのいずれかが入力されたと判断されたときにS2bの処理を実行することにより、第2演算後データA”を生成し、第2演算後データA”に基づいて、第1信号が入力されたか否かを判断し、第1信号が入力されたと判断されたときには第1信号に応じた処理を実行し、第1信号が入力されなかったと判断されたときには第2信号に応じた処理を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機であって、
第1信号の入力状況と第2信号の入力状況とのうちの少なくとも一方により変化する入
力データを読出す読出手段と、
前記入力データを用いた第1演算を実行することにより第1演算後データを生成する第
1演算手段と、
前記第1演算後データに基づいて、前記第1信号と前記第2信号とのうちの少なくとも
一方が入力されたか否かを判断する第1判断手段と、
前記第1信号と前記第2信号とのうちの少なくとも一方が入力されたと前記第1判断手
段により判断されたときに、前記第1演算後データを用いた第2演算を実行することによ
り第2演算後データを生成する第2演算手段と、
前記第2演算後データに基づいて、前記第1信号が入力されたか否かを判断する第2判
断手段と、
前記第2判断手段により前記第1信号が入力されたと判断されたときに、前記第1信号
に応じた処理を実行する一方、前記第2判断手段により前記第1信号が入力されなかった
と判断されたときに、前記第2信号に応じた処理を実行する処理実行手段とを備える、遊
技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C082AA02
, 2C082BB03
, 2C082BB48
, 2C082BB80
, 2C082CB04
, 2C082CB41
, 2C082DA52
, 2C182CB01
, 2C182CB05
, 2C182DA22
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-229737
出願人:株式会社ソフイア
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-285609
出願人:株式会社東芝
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-309112
出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-229737
出願人:株式会社ソフイア
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-285609
出願人:株式会社東芝
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-309112
出願人:株式会社三共
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