特許
J-GLOBAL ID:201903016444298622

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-104695
公開番号(公開出願番号):特開2019-210067
出願日: 2018年05月31日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】確実且つ安定した状態で「仕分け排出処理」を行うことが可能な画像記録装置を提供する。【解決手段】画像記録装置1は、画像記録部を収容する枠体の一部であって記録媒体Sが排出される排出方向と交差する幅方向に向かい合う第1側板910および第2側板920を有する。また、第1側板910および第2側板920の間を幅方向に移動可能であって、排出された記録媒体Sを受容する可動トレイ950を有する。可動トレイ950を支持する支持部材931、可動トレイ950の移動を幅方向に案内するガイド部材932、および可動トレイ950を移動するための駆動手段990は、第1側板910と第2側板920を幅方向に連結するように固定されたフレーム930に設けられている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
画像記録部を収容する枠体の一部であって、前記画像記録部によって画像が記録された記録媒体が排出される排出方向と交差する幅方向に向かい合う第1側板および第2側板と、 前記第1側板および前記第2側板の間を前記幅方向に移動可能であって、排出された記録媒体を受容する可動トレイと、 前記可動トレイを移動可能に支持する支持部材と、 前記可動トレイを移動させるための駆動手段と、 を備える画像記録装置であって、 前記第1側板と前記第2側板を前記幅方向に連結するように固定されたフレームを更に備え、前記支持部材および前記駆動手段は前記フレームに設けられていることを特徴とする画像記録装置。
IPC (3件):
B65H 31/34 ,  B65H 31/02 ,  B65H 31/26
FI (3件):
B65H31/34 ,  B65H31/02 ,  B65H31/26
Fターム (10件):
2H072AA17 ,  2H072FA03 ,  2H072FB01 ,  3F054AA01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA01 ,  3F054BE02 ,  3F054BE09 ,  3F054CA04 ,  3F054DA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭62-269845
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-284239   出願人:キヤノン株式会社
  • 液体吐出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-262062   出願人:ブラザー工業株式会社
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審査官引用 (11件)
  • 特開昭62-269845
  • 特開昭62-269845
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-284239   出願人:キヤノン株式会社
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