特許
J-GLOBAL ID:201903016621234184
エゴマ発酵抽出物の新規用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
一丸ファルコス株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-028808
公開番号(公開出願番号):特開2019-142817
出願日: 2018年02月21日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】 エゴマ種子から搾油した「エゴマ油」が食品として広く流通しており、健康食品として注目されている。また食用ばかりでなく、皮脂を補うための油脂として化粧品にも利用されていることから、エゴマ種子の生産量は年々増加し各地でエゴマ栽培が広がっている。一方、搾油後のエゴマ発酵抽出物については有効性が見出されているが、充分とはいえず廃棄されるエゴマ発酵抽出物は多い。【解決手段】 本発明者らはエゴマ発酵抽出物についてコラーゲン産生促進作用、コラーゲン分解阻害作用を見出し、エゴマ発酵抽出物を有効成分として配合する化粧料、コラーゲン産生促進剤、コラーゲン分解阻害剤、歯周病改善剤、皮膚保湿機能改善剤への用途を新たに提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
エゴマ発酵抽出物を有効成分として配合する化粧料
IPC (8件):
A61K 8/978
, A61Q 19/00
, A61Q 11/00
, A61P 1/02
, A61P 17/16
, A61P 17/00
, A61K 36/535
, A23L 33/12
FI (8件):
A61K8/9789
, A61Q19/00
, A61Q11/00
, A61P1/02
, A61P17/16
, A61P17/00
, A61K36/535
, A23L33/12
Fターム (62件):
4B018MD61
, 4B018MD91
, 4B018ME14
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AB292
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC112
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC172
, 4C083AC182
, 4C083AC212
, 4C083AC232
, 4C083AC302
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC582
, 4C083AC712
, 4C083AC742
, 4C083AC782
, 4C083AC862
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD242
, 4C083AD302
, 4C083AD352
, 4C083AD412
, 4C083AD572
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC41
, 4C083EE12
, 4C083EE33
, 4C088AB38
, 4C088AC04
, 4C088BA08
, 4C088CA06
, 4C088CA07
, 4C088CA25
, 4C088MA13
, 4C088MA16
, 4C088MA17
, 4C088MA22
, 4C088MA28
, 4C088MA34
, 4C088MA35
, 4C088MA37
, 4C088MA41
, 4C088MA43
, 4C088MA52
, 4C088MA57
, 4C088MA63
, 4C088NA14
, 4C088ZA67
, 4C088ZA89
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
美肌用皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-009899
出願人:オリザ油化株式会社
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口腔用抗菌剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043186
出願人:オリザ油化株式会社
-
ヒスタミン遊離抑制剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-261889
出願人:オリザ油化株式会社
-
口腔用組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-136632
出願人:日本ゼトック株式会社
-
コラーゲン産生促進剤及び皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-370008
出願人:丸善製薬株式会社, 中野BC株式会社
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