特許
J-GLOBAL ID:201903016766073596
WLANにおける同時送信および受信動作
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 井上 正
, 鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-022135
公開番号(公開出願番号):特開2019-062516
出願日: 2018年02月09日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】CSMA/CAは、高いノード密度の下でネットワークパフォーマンスを低下させる衝突を起こしやすい。【解決手段】IEEE802、11互換プロセッサは、決定論的バックオフを含む、IEEE802.11 CSMA/ECAの異なる提案されたMAC方式により、第1の局からデータを受信している間に複数のさらなる局の中のどの局にデータが送信され得るかを示す情報と、第2の局に送信されるようにスケジューリングされた次のデータを送信するために必要な持続時間に関する情報と、を使用して、第1の局からの次の送信の受信中にデータを送信するための第2の局を、ネットワーク内の第1の局およびネットワーク内のさらなる局の中から受信した表示を使用して識別する。本表示は、第1の局によって送信されるようにスケジューリングされた次のデータ送信の持続時間の表示である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の局からデータを受信している間に複数のさらなる局の中のどの局にデータが送信され得るかを示す情報と、
第2の局に送信されるようにスケジューリングされた次のデータを送信するために必要な持続時間に関する情報と
を使用して前記第1の局からの次の送信の受信中にデータを送信するための前記第2の局を、ネットワーク内の前記第1の局からおよび前記ネットワーク内の前記さらなる局の中から受信した表示を使用して識別するように構成され、
前記表示が、前記第1の局によって送信されるようにスケジューリングされた前記次のデータ送信の前記持続時間の表示である、IEEE802.11互換プロセッサ。
IPC (6件):
H04W 72/12
, H04W 84/12
, H04W 72/08
, H04W 74/02
, H04L 5/02
, H04L 27/26
FI (6件):
H04W72/12 130
, H04W84/12
, H04W72/08 110
, H04W74/02
, H04L5/02
, H04L27/26 100
Fターム (9件):
5K067AA03
, 5K067AA13
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067FF05
, 5K067FF16
, 5K067JJ74
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
Protocol Design for Enabling Full-Duplex Operation in Next-Generation IEEE 802.11 WLANs
審査官引用 (1件)
-
Protocol Design for Enabling Full-Duplex Operation in Next-Generation IEEE 802.11 WLANs
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