特許
J-GLOBAL ID:201903016798361763

昇降テーブルの脚部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-001087
公開番号(公開出願番号):特開2019-076685
出願日: 2018年01月09日
公開日(公表日): 2019年05月23日
要約:
【課題】組付の容易性および利便性を向上させることができる組付容易な昇降テーブルの脚部を提供する。【解決手段】組付容易な昇降テーブルの脚部(1)であって、横方向フレーム(10)と支脚(20)と側翼(30)と連結機構(40)とを備え、横方向フレーム(10)は、クロスメンバ(11)を備え、支脚(20)の一端がクロスメンバ(11)にピボット接続され、側翼(30)は、板部(31)と、当該板部(31)に接続された挿入ブロック(32)とを備え、挿入ブロック(32)は、それぞれクロスメンバ(11)の端面に対応して配置され、連結機構(40)は、支脚(20)と側翼(30)とを連結し、支脚(20)がクロスメンバ(11)に対して繰り出される時に、連結機構(40)によって挿入ブロック(32)が同時に連動されてクロスメンバ(11)の方向へ締める位置決めを行うようになっている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
昇降テーブルの脚部(1)であって、 複数のクロスメンバ(11、12)を備えた横方向フレーム(10)と、 一端が前記各クロスメンバ(11、12)にピボット接続される支脚(20)と、 板部(31)と、当該板部(31)に接続された複数の挿入ブロック(32)とを備えた側翼(30)と、 前記支脚(20)と前記側翼(30)とを連結する連結機構(40)とを備え、 前記各挿入ブロック(32)が、それぞれ、前記各クロスメンバ(11、12)の端面に対応して配置され、 前記支脚(20)が前記各クロスメンバ(11、12)に対して繰り出される時に、前記連結機構(40)によって、前記各挿入ブロック(32)が同時に連動されて前記各クロスメンバ(11、12)の方向へ締める位置決めを行うようになっていることを特徴とする昇降テーブルの脚部。
IPC (3件):
A47B 13/02 ,  A47B 9/00 ,  A47B 3/08
FI (3件):
A47B13/02 ,  A47B9/00 Z ,  A47B3/08 B
Fターム (4件):
3B053NB00 ,  3B053NB04 ,  3B053NK00 ,  3B053NR01

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