特許
J-GLOBAL ID:201903016810892184

分子センサーおよび関連方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-536737
公開番号(公開出願番号):特表2019-503485
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
単一分子を検出するように構成された電子センサーならびにそれを使用および製造する方法が開示される。センサーは、センサーギャップによって離れて配置されたソース電極およびドレイン電極;ゲート電極を含み、ここで、ソース電極、ドレイン電極およびゲート電極が協同して、電極回路を形成し;そして、センサーギャップにわたり架橋を形成し、ソース電極およびドレイン電極を接続する架橋分子;および架橋分子にカップリングされたプローブを含み、ここで、プローブと核酸との相互作用は、電極回路のパラメーターをモニターすることによって検出可能である。様々な例において、核酸は、DNAまたはRNAを含む。
請求項(抜粋):
ソース電極; センサーギャップによって前記ソース電極から離れて配置されたドレイン電極; ゲート電極;を備えるセンサーであって、 ここで、前記ソース電極、前記ドレイン電極および前記ゲート電極が協同して、電極回路を形成し;そして 前記センサーギャップにわたり架橋形成し、前記ソース電極および前記ドレイン電極を接続する架橋分子;および 前記架橋分子にカップリングされたプローブを含み、 ここで、前記プローブと核酸との相互作用は、前記電極回路の少なくとも1つのパラメーターをモニターすることによって検出可能である、センサー。
IPC (5件):
G01N 27/414 ,  G01N 33/50 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/34 ,  C12M 1/40
FI (8件):
G01N27/414 301L ,  G01N27/414 301Y ,  G01N27/414 301V ,  G01N27/414 301N ,  G01N33/50 P ,  C12M1/00 A ,  C12M1/34 E ,  C12M1/40 B
Fターム (9件):
2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045FB05 ,  4B029AA07 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029CC03 ,  4B029FA13 ,  4B029FA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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