特許
J-GLOBAL ID:201903016846795070

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-019133
公開番号(公開出願番号):特開2019-136107
出願日: 2018年02月06日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】表示制御機能を有する制御手段のより適切な熱対策を実現することができる遊技機を提供する。【解決手段】表示制御機能を有する演出制御用CPUの温度を監視するセンサを備え、演出制御用CPUの温度に応じて、表示制御機能を段階的に制限可能である(例えば、演出制御用CPUの温度が、60〜70°Cとなると第1制限モードに、71〜94°Cとなると第2制限モードに、95°C以上となると第3制限モードに移行する)。また、第1背景が選択されている場合は、変動が開始されるごと第1背景に対応した楽曲Aが先頭から頭出しで繰り返し再生出力され、変動の終了時には楽曲Aの再生出力も終了する。第2背景が選択されている場合には、第2背景に対応した楽曲Bの再生出力が開始され、第2背景では変動が終了しても引き続き楽曲Bの再生出力が継続される。第2背景において変動が開始されるときに、変動が開始されることを示す変動開始音が出力される。【選択図】図32
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機であって、 演出表示手段の表示制御を行う表示制御機能を有する制御手段と、 前記制御手段の温度を監視する温度監視手段とを備え、 前記制御手段の温度に応じて、前記表示制御機能を段階的に制限可能であり、 さらに、 可変表示を実行するときの背景として、少なくとも第1背景と第2背景とを含み、 前記第1背景では、可変表示が1回実行される毎に第1背景楽曲を先頭から出力し、 前記第2背景では、複数回の可変表示に亘って第2背景楽曲を出力し、 前記第2背景では、可変表示を開始するときに所定音を出力可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (17件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC56 ,  2C088BC62 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA27 ,  2C333CA42 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333CA58 ,  2C333DA04 ,  2C333EA03 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-329654   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-079799   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-189066   出願人:京楽産業.株式会社
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