特許
J-GLOBAL ID:201903016897584375
包装用台紙および包装容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
藤枡 裕実
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
, 立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-021603
公開番号(公開出願番号):特開2019-137427
出願日: 2018年02月09日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】 簡易に製造することができ、内容物から発する物質を徐々に放出することが可能な包装用台紙、および包装容器を提供する。【解決手段】 折り畳むことにより、内容物を挟んで収容する包装容器を形成するための台紙であって、台紙20は、多層抄きのボール紙である紙基材を備え、台紙20は、折り畳むための折り予定線Oと、折り畳んだ際に重ならない部分である摘み部25と、を有し、台紙20には、第1面20aに摘み部25から内側に向かう第1方向(Y)に複数の第1切り込み21a、21bが、台紙20を貫通しないように形成されており、台紙20には、第2面20bに第1方向に交差する第2方向(X)に、第1切り込み21a、21bと交差する第2切り込み22が、台紙20を貫通しないように形成されていることを特徴とする包装用台紙。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
折り畳むことにより、内容物を挟んで収容する包装容器を形成するための台紙であって、
前記台紙は、多層抄きのボール紙である紙基材を備え、
前記台紙は、折り畳むための折り予定線と、折り畳んだ際に重ならない部分である摘み部と、を有し、
前記台紙には、第1面に前記摘み部から内側に向かう第1方向に複数の第1切り込みが、前記台紙を貫通しないように形成されており、
前記台紙には、第2面に前記第1方向に交差する第2方向に、前記第1切り込みと交差または接する第2切り込みが、前記台紙を貫通しないように形成されていることを特徴とする包装用台紙。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3E067AA11
, 3E067AB97
, 3E067AC01
, 3E067BA15A
, 3E067BB01A
, 3E067BB12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067CA03
, 3E067CA24
, 3E067EA04
, 3E067EE02
, 3E067EE15
, 3E067FA01
, 3E067FC03
, 3E067GB01
引用特許:
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