特許
J-GLOBAL ID:201903016910775908

鏡アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-027482
公開番号(公開出願番号):特開2019-141272
出願日: 2018年02月20日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】簡易な構成により、鏡と連結部材とを容易且つ確実に固定することができる鏡アセンブリを提供する。【解決手段】鏡アセンブリ1は、鏡2と、鏡2の端部2Aに設けられて収納棚(所定の取付部)に鏡2を連結する連結部材10とを備えている。鏡2は、鏡本体3と、鏡本体3の外縁よりも外側方向に延出する延出部4Bを具備する形態で鏡本体3の後面に取り付けられた裏板4と、を有している。連結部材10は、鏡2の端部2Aの前面を覆うとともに、鏡2の前面側の外縁部(傾斜面部3A)が当接する当接部23を具備する前壁20と、前壁20との間に延出部4Bが配された鏡2の端部2Aが挿入される形態で鏡2の端部2Aの後面を覆う後壁30と、延出部4Bの外縁方向に延出部4Bを押圧しつつ延出部4Bを前後方向に貫通する貫通部材40と、を有している。【選択図】図8
請求項(抜粋):
鏡と、前記鏡の端部に設けられて所定の取付部に前記鏡を連結する連結部材とを備えた鏡アセンブリであって、 前記鏡は、 鏡本体と、 前記鏡本体の外縁よりも外側方向に延出する延出部を具備する形態で前記鏡本体の後面に取り付けられた裏板と、 を有しており、 前記連結部材は、 前記鏡の端部の前面を覆うとともに、前記鏡の前面側の外縁部が当接する当接部を具備する前壁と、 前記前壁との間に前記延出部が配された前記鏡の端部が挿入される形態で前記鏡の端部の後面を覆う後壁と、 前記延出部の外縁方向に前記延出部を押圧しつつ前記延出部を前後方向に貫通する貫通部材と、 を有していることを特徴とする鏡アセンブリ。
IPC (1件):
A47G 1/02
FI (1件):
A47G1/02 L
Fターム (3件):
3B111AB06 ,  3B111CA03 ,  3B111CC01

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