特許
J-GLOBAL ID:201903016943293224
異常操作検知装置、異常操作検知方法、およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 英和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-100483
公開番号(公開出願番号):特開2019-204407
出願日: 2018年05月25日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】システム運用において、異常操作を検知できる異常操作検知装置を提供する。【解決手段】異常操作検知装置は、格納部1、受付部2、処理部3、および出力部4を備える。格納部の判断元情報格納部11は、システム運用時の情報システムに対する正常な操作を特定する2以上の正常操作情報に関する2以上の正常操作集合に基づく判断元情報が格納する。受付部は、ユーザが情報システムに対して行った操作を特定する2以上の操作情報を有する操作集合を受け付ける。判断部は、判断元情報と、受付部が受け付けた操作集合とを用いて、操作集合に対する異常性に関する情報である異常情報を取得する。出力部は、判断部が取得した異常情報を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
システム運用時の情報システムに対する正常な操作を特定する2以上の正常操作情報に関する2以上の正常操作集合に基づく判断元情報が格納される判断元情報格納部と、
ユーザが情報システムに対して行った操作を特定する2以上の操作情報を有する操作集合を受け付ける受付部と、
前記判断元情報と、前記受付部が受け付けた操作集合とを用いて、当該操作集合に対する異常性に関する情報である異常情報を取得する判断部と、
前記異常情報を出力する出力部とを具備する異常操作検知装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/34 138
, G06F11/30 140A
Fターム (8件):
5B042GA10
, 5B042JJ30
, 5B042KK13
, 5B042MA08
, 5B042MA14
, 5B042MC25
, 5B042MC37
, 5B042MC40
引用特許:
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