特許
J-GLOBAL ID:201903016981909689

タイヤ用モールド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-009568
公開番号(公開出願番号):特開2019-126961
出願日: 2018年01月24日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
【課題】スピューの発生が抑制されたタイヤ用モールドの提供。【解決手段】タイヤ用モールド2は、上型モールド4と下型モールド6とが上下方向に離れる開姿勢と、成型キャビティを形成する閉姿勢と、の間で開閉可能にされている。このモールド2は、上型モールド4及び下型モールド6の少なくとも一方がモールド本体12(34)と、モールド本体12(34)に対して半径方向に摺動する駒モールド14(36)とを備えている。駒モールド14(36)は、半径方向内向きのキャビティ面32(54)を備えている。駒モールド14(36)は、閉姿勢に先立って上型モールド4及び下型モールド6の他方と当接し、駒モールド14(36)が閉姿勢に至るまで上型モールド4及び下型モールド6の他方に当接して半径方向内向きに移動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上型モールドと下型モールドとが上下方向に離れる開姿勢と、成型キャビティを形成する閉姿勢と、の間で開閉可能なツーピースモールドであって、 上記上型モールド及び上記下型モールドの少なくとも一方がモールド本体と、上記モールド本体に対して半径方向に摺動する駒モールドとを備えており、 上記駒モールドが半径方向内向きのキャビティ面を備えており、 上記駒モールドが上記閉姿勢に先立って上記上型モールド及び上記下型モールドの他方と当接し、上記駒モールドが上記閉姿勢に至るまで上記上型モールド及び上記下型モールドの他方に当接して半径方向内向きに移動する機能を備えている、タイヤ用モールド。
IPC (2件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02
FI (2件):
B29C33/02 ,  B29C35/02
Fターム (20件):
4F202AA45 ,  4F202AB03 ,  4F202AH20 ,  4F202AJ02 ,  4F202AM32 ,  4F202AR12 ,  4F202CA21 ,  4F202CB01 ,  4F202CU02 ,  4F202CU14 ,  4F203AA45 ,  4F203AB03 ,  4F203AH20 ,  4F203AJ02 ,  4F203AM32 ,  4F203AR12 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC01 ,  4F203DL10

前のページに戻る