特許
J-GLOBAL ID:201903016982622634

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西田 隆美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-067901
公開番号(公開出願番号):特開2019-179131
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年10月17日
要約:
【課題】両側の駆動力が必要なく、一方側から受ける駆動力によって、移動可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、現像カートリッジ1と、現像ローラの表面が感光ドラムの表面に向かい合う状態で、現像カートリッジ1が装着され、第1方向に移動可能に保持する現像カートリッジ1が第1方向に移動すると、現像ローラの表面が感光ドラムの表面から離間する離間方向へ、現像カートリッジ1を移動させるフレーム200と、第1方向において移動可能な棒状の押圧部材であって、現像カートリッジ1と接触する接触位置と、現像カートリッジ1と接触しない非接触位置との間で移動可能な押圧部材と、第1方向において押圧部材を接触位置と非接触位置との間で移動させる、駆動部と、を備える。第1方向において、押圧部材が現像カートリッジ1を押圧し、現像カートリッジ1が第1方向に移動すると、現像ローラが離間方向へ移動する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
現像ローラを有する現像カートリッジと、 軸方向に延びるドラム軸について回転可能な感光ドラムと、 ドロワであって、 前記現像ローラの表面が前記感光ドラムの表面に向かい合う状態で、前記現像カートリッジが装着されるフレームであって、前記軸方向において、前記フレームに対して移動可能に前記現像カートリッジを保持し、前記現像カートリッジが前記軸方向に移動すると、前記現像ローラの表面が前記感光ドラムの表面から離間する離間方向へ、前記現像カートリッジを移動させるフレームと、 を備えるドロワと、 前記軸方向に延び、前記軸方向において移動可能な棒状の押圧部材であって、前記現像カートリッジと接触する接触位置と、前記現像カートリッジと接触しない非接触位置との間で移動可能な押圧部材と、 前記軸方向において前記押圧部材を前記接触位置と前記非接触位置との間で移動させる、駆動部と、 を備え、 前記軸方向において、前記押圧部材が前記現像カートリッジを押圧し、前記現像カートリッジが軸方向に移動すると、前記現像ローラが離間方向へ移動する、 ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/08
FI (5件):
G03G21/18 157 ,  G03G21/16 176 ,  G03G21/16 147 ,  G03G21/16 120 ,  G03G15/08 390A
Fターム (16件):
2H077BA01 ,  2H077BA07 ,  2H077BA10 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA13 ,  2H171GA40 ,  2H171JA02 ,  2H171JA06 ,  2H171JA39 ,  2H171JA43 ,  2H171JA48 ,  2H171KA06 ,  2H171KA16 ,  2H171LA04
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 特開昭63-118172
  • 現像装置の着脱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-196783   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-025410   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (12件)
  • 特開昭63-118172
  • 特開昭63-118172
  • 現像装置の着脱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-196783   出願人:株式会社リコー
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