特許
J-GLOBAL ID:201903017004345668
遠隔リハビリ分析装置およびその方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
▲吉▼川 俊雄
, 市川 寛奈
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-057812
公開番号(公開出願番号):特開2019-118783
出願日: 2018年03月26日
公開日(公表日): 2019年07月22日
要約:
【課題】家庭内で遠隔リハビリを遂行する場合に、安価なシステムでも容易にリハビリを分析し、モニタリングできる遠隔リハビリ分析装置およびその方法を提供する。【解決手段】遠隔リハビリ分析方法は、遠隔リハビリ分析装置300が、第1リハビリ運動の指定された遂行回数と使用者が実際に遂行した回数に基づいて、指定された遂行回数をどのくらい達成したかを示す遂行回数の完了度を演算するステップ;前記遠隔リハビリ分析装置300が、前記第1リハビリ運動を前記使用者が繰り返して遂行する間、各回別に必要とされた遂行時間に基づいて、前記第1リハビリ運動を規則的に繰り返して遂行したかを示す変動係数を演算するステップ;および、前記遠隔リハビリ分析装置300が、前記遂行回数の完了度および前記変動係数に基づいて、前記使用者が前記第1リハビリ運動を遂行した結果を示す分析結果を生成するステップを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遠隔リハビリ分析装置が、第1リハビリ運動の指定された遂行回数と使用者が実際に遂行した回数に基づいて、指定された遂行回数をどのくらい達成したかを示す遂行回数の完了度を演算するステップ;
前記遠隔リハビリ分析装置が、前記第1リハビリ運動を前記使用者が繰り返して遂行する間、各回別に必要とされた遂行時間に基づいて、前記第1リハビリ運動を規則的に繰り返して遂行したかを示す変動係数を演算するステップ;および、
前記遠隔リハビリ分析装置が、前記遂行回数の完了度および前記変動係数に基づいて、前記使用者が前記第1リハビリ運動を遂行した結果を示す分析結果を生成するステップを含む、遠隔リハビリ分析方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4C046AA33
, 4C046AA50
, 4C046BB01
, 4C046BB02
, 4C046BB07
, 4C046CC01
, 4C046CC04
, 4C046CC12
, 4C046EE02
, 4C046EE13
, 4C046EE22
, 4C046EE23
, 4C046EE25
, 4C046EE32
引用特許:
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