特許
J-GLOBAL ID:201903017028716802

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2017041743
公開番号(公開出願番号):WO2018-146902
出願日: 2017年11月21日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
コンバータ(40a)は、直流電源(10)からの入力電圧(Vin)を降圧または昇圧した出力電圧(Vdc)を、交流電動機(200)を駆動するためのインバータ(60)に供給する。コンバータ(40a)では、昇圧モードにおいて、降圧回路(20)は停止される一方で昇圧回路(30)が動作するとともに、第1のバイパススイッチ(25)のオンによって直流電源(10)から昇圧回路(30)への経路が形成される。降圧モードにおいて、昇圧回路(30)は停止される一方で降圧回路(20)が動作するとともに、第2のバイパススイッチ(35)のオンによって降圧回路(20)からインバータ(60)への経路が形成される。
請求項(抜粋):
交流電動機を駆動するための電力変換装置であって、 前記交流電動機に交流電圧を供給するためのインバータと、 直流電源と前記インバータとの間に接続されたコンバータとを備え、 前記コンバータは、 直流電源と接続される入力ノードと、 前記インバータの直流側と接続される出力ノードと、 第1の半導体素子を有する降圧回路と、 第2の半導体素子を有する昇圧回路とを含み、 前記降圧回路および前記昇圧回路は、前記入力ノードおよび前記出力ノードの間に直列接続され、 前記降圧回路は、動作時に入力された電圧を降圧するための第1の電力変換を実行し、 前記昇圧回路は、動作時に入力された電圧を昇圧するための第2の電力変換を実行し、 前記電力変換装置は、 前記第1の半導体素子と並列に接続された第1のバイパススイッチと、 前記第2の半導体素子と並列に接続された第2のバイパススイッチと、 前記昇圧回路、前記降圧回路、ならびに、前記第1および第2のバイパススイッチを制御するための制御回路とをさらに備える、電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 3/155
FI (2件):
H02M7/48 U ,  H02M3/155 U
Fターム (34件):
5H730AA14 ,  5H730AA16 ,  5H730AS04 ,  5H730AS05 ,  5H730AS13 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730BB88 ,  5H730BB98 ,  5H730CC02 ,  5H730DD03 ,  5H730DD04 ,  5H730DD12 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05 ,  5H730FG25 ,  5H770AA01 ,  5H770BA01 ,  5H770CA01 ,  5H770CA02 ,  5H770DA03 ,  5H770DA41 ,  5H770EA01 ,  5H770HA02Z ,  5H770HA07Z ,  5H770JA10W ,  5H770JA17W ,  5H770JA18W ,  5H770JA19W

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