特許
J-GLOBAL ID:201903017058832386
バタフライバルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-041950
公開番号(公開出願番号):特開2019-158146
出願日: 2019年03月07日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】弁体の低開度時の縮流部付近の整流化を図りつつ、弁体のオリフィス側の下流側での気泡同士の干渉によるキャビテーション発生や成長を抑制し、かつ特異渦の発達を抑制し、もって開度変化における流量特性の適正化とキャビテーション発生の抑制とを両立させたバタフライバルブを提供する。【解決手段】円筒形状の弁箱1内に円板状の弁体2が弁軸3を介して回動自在に設けられる。弁体2の少なくともオリフィス側又はオリフィス側とノズル側の外周から弁軸3方向と交差する方向に沿って平行に列設状態に延伸された複数の整流板20、40と、複数の整流板20、40同士の間にそれぞれ設けられたスロット状流路21、42を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒形状の弁箱内に円板状の弁体が弁軸を介して回動自在に設けられたバタフライバルブであって、前記弁体の少なくともオリフィス側又はオリフィス側とノズル側の外周から前記弁軸方向と交差する方向に沿って平行に列設状態に延伸された複数の整流板と、複数の前記整流板同士の間にそれぞれ設けられたスロット状流路を有することを特徴とするバタフライバルブ。
IPC (2件):
FI (3件):
F16K1/22 H
, F16K1/22 R
, F16K47/02 E
Fターム (16件):
3H052AA02
, 3H052BA12
, 3H052BA13
, 3H052CA01
, 3H052CA04
, 3H052CA35
, 3H052CB20
, 3H052CB38
, 3H052CC09
, 3H052DA01
, 3H052DA02
, 3H052EA02
, 3H066AA02
, 3H066BA03
, 3H066BA04
, 3H066EA33
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内燃機関の吸入空気量調節機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-273478
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-259433
出願人:株式会社デンソー, 愛三工業株式会社
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